2019年7月18日にSUPERCLASSICより「ひらくPCリュック」が発売されました。
欲しい
ひらくPCバッグもひらくPCバッグminiもあるじゃん。なんで?
iPad Pro 12.9HHKBを常に持ち歩くには、どうしてもリュックが必要なんだよ
また物欲が出てきた・・・
決死のプレゼンを行った効果があってか、嫁のゆかさんから購入の認可がおりました。歓喜です。
これはもう、すぐ買いに行くしかない!そう考えた僕は電車に乗って、2019年7月7日にオープンしたばかりのSUPER CLASSIC 名古屋店に足を運んだのでした。
SUPER CLASSIC 名古屋店
ようやく名古屋でも時間限定でオープンすることになったスーパークラシックの3号店。電車で名古屋駅まで行き、地下を通って近くまで行けるようになっています。
名駅(名古屋駅の略)のJRゲートタワーよりもっと北に向かうと、全体が赤だったり青に光る地下道を通っていくと、名古屋ルーセントタワーまで辿り着きます。
公式サイトによるとここのL4出口から徒歩2分ということだったので、この順路で表に出ると、
この日は記録的豪雨でした。しかもこのL4という出口から見て、店が入っているビルは道路の向こう側。
横断歩道がある交差点を経由すると少し回り道でした。
ビルの2階にある店内に入ってみると、そこにはスーパークラシックのサイトで見たことがある品物の数々が並んでいました。
ああもう、テンション上がりっぱなしでした。※中央のテーブルに乗せてあるひらくPCバッグminiは僕の私物です。
オープンした時間に合わせて店に入ったためか僕以外のお客さんはいませんでした。スタッフさんとも濃い会話が出来ました。
ひらくPCバッグminiのウルトラセブンバージョンと比較させていただいたり、
中までじっくり見せていただいたりしました。
そうそうこのアイスラッガーが良いんですわ。
そして本命に辿り着いたわけですよ。色々と説明を受けて、素晴らしさを確認するとともに、
お持ち帰りですわ。
ひらくPCリュック
明日から早速使ってみたかったので、帰宅後に中身の入れ替えを行いました。
これまでのひらくPCバッグと違って、ひらいた部分が結構前に出ます。
前から見るとこんな感じ。
15インチのMacBookProが入る大きさです。miniよりも一回り大きくなりました。
中から出てきたのは、2枚の仕切り板です。今回から形が若干変わりました。
以前までのひらくPCバッグに付属したものとは違い、上に三角形がくっついています。そのまま縦方向に仕切るために入れるものですが、
リュックの中で段差を付けたい場合に使うと面白そうです。
それと、とある時期からのひらくPCバッグに追加された、この不思議な空間も確認できました。僕が所持しているひらくPCバッグminiにもこの空間がなかったので使い道を考え中です。ちなみにこの空間、現行miniには存在しているそうで、miniサイズでもここにA4のクリアファイルが挟めるそうです。新たな使い道の開拓ができそうですね。
miniと同様、この上の部分がこんな感じに折れ曲り、少し開けて中身にアクセスできるようになっています。このポケットのファスナーがminiとは反対になっているのが特徴です。
そして何と言ってもひらくPCリュック最大の特徴はこのポケットですよ。
中にあるものを探しやすいようにと内側が赤色になっていて、そこそこ物が入るようになっています。ペットボトル500mlも入ります。片方の肩に背負いながらでもアクセスできる場所なので、イヤホンとか定期入れとかを入れるのに便利そうです。
実際に背負っている姿を嫁に撮ってもらいました。うん、でかい。Lサイズの肩幅ほどあります。
サイズ比較
いやぁよくここまで揃えたもんだ。
大きさとしては、通常サイズのひらくPCバッグを縦に置いたのを想定したのが今回のリュックだそうです。
僕が普段使いの鞄として愛用していたのはminiだったので、個人的にはminiが大きくなったっていう印象があります。
え?なんで通常サイズを使わないのかって?
もちろんHHKBが縦向きに入らないからですよ。これがminiやリュックなら入ります。HHKBが持ち歩ける、それが実現できるカバンが僕の中で思う素晴らしい鞄です。
感想
ゆかさん、購入を許してくれてありがとう。まるでファイナルフュージョンを承認してもらったような気分だよ。
だから「認可」だったのね。3年は使ってよね高かったんだから。