みなさんスケジュール管理してますか?以前から気になっていたiOSリマインダーとFantastical2の連携バグが、本日2018年7月15日に配信されたアップデートで修正されたので紹介します。
タスクはいつやるのかを決めると実行し易い
タスク管理において、そのタスクをいつ実行するのかを決めることが結構重要です。でないと「いつかやらなきゃなー」のままタスク一覧からタスクが消えないことが多くあります。
逆に言うと、実行しなければならないタスクを実行するという予定を立てれば、実行できるわけです。その予定を立てる時に、「自分にとって自由な時間で、まだ何をするのかを決めていない時間帯」を考えるんです。
Fantastical2とリマインダーの連携
少し前に書いた記事で、Fantastical2とリマインダーの連携バグについて触れていました。
iPadで実践する「そのタスクをいつやるのか」を効率良く決める為のタスク管理システム | さおとめらいふ
遂にそのバグが修正されることになりました。
どういうことかというと、iPadのSplitViewでFantastical2とリマインダーを表示した時に、リマインダーに登録したタスクをFantastical2に向かってドラッグ&ドロップすることができるんですが、
このウィークリービューに向かってタスクを持って行くと、いかにもその時間を登録できそうな表示が出るものの、これまでは出来なかったんです。
でももう大丈夫。今回のアップデートでそのバグが修正されましたから。
ね?これ意外と便利なんです。リマインダーのアプリ内で、タスクに日付や時間を設定するのって、よくあるクルクルダイヤルを回すアレで設定するんですよ。もうやりづらいったらありゃしない。でもこのドラッグ&ドロップなら、カレンダーを見ながら「そのタスクをいつ実行するのか」を決めることができます。
感想
スケジュール管理、もちろん僕はスクールプランニングノートを使っていますが、デジタルも併用すると、AppleWatchが知らせてくれたりと、通知の面でかなり助かります。
いつか手帳のスケジュール管理とスマホのスケジュール管理の融合方法についても書きたいと思います。
お楽しみに!