以前、おすすめのWIFIルータについて書いた記事がありました
今回は、その記事の最新版に値するものです。
初めて買った無線LANルータはBUFFALO製でした。
しかし、ネットをしているだけでルーターが熱暴走したり、
何かと重たい処理(僕の中では普通なんですが)に耐えられないものでした。
そんな時、知り合いからは「家庭用無線LANルータはNEC一択!」みたいな話を聞き、
Aterm WR8500Nを買いました。 NECのルータは家庭用ルータの中で、かなり優秀です。
設定を変更しても再起動がほとんど必要なく、とにかく通信が安定してます。
通信が安定するということは、NECのルータを家に設置するだけで、LINEの通話も安定するということ。
(話す相手の通信環境の影響も受けますが)
今となってはこれだけの理由で置く価値があります。
そしてAterm WR8750Nに買い替え、現在に至ります。
そんなジュン@jun3010meが欲しい無線LANルータは、NECの最新モデルAtermWG1800HPです。
MacBookAir2013が対応しているWIFIの新規格「Draft 11ac」に対応したモデルです。 Amazonでは15000円ほどしますね。
11acの前は11nで450Mbpsのスピードが出ていますが、11acの理論上のスピードは6.93Gbpsです!
もう笑っちゃうくらい速いですよね。 ギガビットである1000BASE-Tが1Gbpsを実現する規格ですが、
その7倍近くの速度を出すわけです。
しかし、対応子機を内蔵しているノートパソコンが2013年6月3日時点で発売していない為、
僕はAtermWG1800HPを買うのを控えてます。
きっと、MacBookAir mid 2013が出るなら対応するのではないかな!という噂があるので
今無線LANルータを買うなら、新しい規格に対応したものを選ぶと良いと思います。
あぁ・・・欲しいなぁ(´・ω・`)
また、新しいものって、結構電波遠くまで届く工夫もそれなりにされているので、
家が広い人や、リビングに置いた無線LANルータから自分の部屋までに電波がかなり弱くなるという人にもおすすめです。
いつか買ったらレビューしないなぁ(´・ω・`)
GIGAZINEさんにレビューが上がっていました↓
・Draft 11ac対応の次世代高速無線LANルーター「AtermWG1800HP」は実際にどれぐらいの速度が出るのか計測してみました – GIGAZINE