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こんにちは、ジュン@jun3010meです。
今回、文具王 高畑正幸さんが考案したノート、
AccessNoteBookを購入しました。
これで、4冊目です
(`・ω・´)
AccessNoteBook
AccessNoteBookとは、
先ほども書いた通り、文具王さんが考案したノートです。
僕が書きやすくて使いやすいノートを探していた時に、
モレスキンと使い比べて、「こっちがいい!」ってなったノートです。
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AccessNoteBookが最高過ぎたので2冊目購入!使い切った感想も書いてみた | AccessNotebook | No:7127 | 早乙女珈琲店 | 早乙女珈琲店
ノートの存在がネットで発表されてから、 このブログでは度々話題にしてきました。まさかのカラーバリエーション展開
このノート、最初は黒いカバーに赤いゴムでしたが、
もう2種類のカラーを販売しています。
親しい人が白ピンクを使っているので、
今度見せてもらおうかしら。
200ページを半年で使い切った
このノートが発売されたのは、
2013年8月でした。
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AccessNoteBook @bungu_oを購入できた! | No:4565 | 早乙女珈琲店
そして、半年で使い切る生活を送ってきました。1冊目:2013年8月〜2014年2月
2冊目:2014年2月〜2014年8月
3冊目:2014年8月〜2015年3月
うう、3冊目だけ少し長かったですね。
日付的には3冊目は8月21日から3月1日までなので、
まぁほぼ半年ですね。
アクセスノートブックが発売を開始してから
1年半経ったんですね。
半年で1冊ということは、
200ページを180日で使ったということですから、
ほぼ1日1ページのペースで使ったことになりますね。
付箋が重宝した
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「このメモは後でも見そうだな」というものを
仕事やプライベートで色を分けて、
プロジェクト毎に段差を変えて貼ってます。
そうそう。僕の場合、書いた内容を見返すことはあるにはあるんですけど、
ずっと前に書いた内容はあまり見ないんです。
見るとしても、少し前に書いた内容です。
この前書いたメモの続きを考えようかな。とか、
長期プロジェクトの2ページ目を書くときに、
1ページ目を見るとか。
終わったプロジェクトの内容は頻繁には見ません。
僕にとっては、メモというのは考える為のツールなので、
考えた後はあまり見ないんですね。
ただ、過去の内容を見たいと思った時は、
大抵そのことを考えた時期を覚えているので、
その時は日付で辿っていきます。
そうすれば自然と目的のページを見つけられるんです。
もし1度探した過去のメモをもう一度見る可能性があるって
判断したら、付箋を貼ればいいんです。
iPad+スタイラスペン vs 手書きのノート
これも大きな課題です。
僕は先日、JotPro2.0というスタイラスを購入しました。
Jot Pro 2.0はiPad Air 2でめっちゃ使えるスタイラスペンだ! | No:10483 | 早乙女珈琲店 |
例の円板が先端にあるスタイラスペンです。
これがかなり使える代物で、
もうこれまで諦めていたiPadで手書きメモということが
凄く手軽に実現できるようになりました。
しかし、使えば使うほど、
自分はやっぱり手書きの方がいいな
って思うようになったのもまた事実です。
ノートは書きづらい時がある
アクセスノートブックに限らず、
分厚いノートには欠点があります。
それは、左のページと、右のページで、
書く時に手に当たる部分が違うことです。
左のページを使う時は、右のページに右手を置きますが、
右のページを使う時は、ノートの右側の机に手を置くことがあります。
こうなると、ノートの右のページを使う時は不便です。
ノートと机には段差があるので、非情に書きづらい思いをします。
それに対してiPadは、いつも同じタッチパネルディスプレイに書き込んでいくので、
手書きのノートで感じる煩わしさは感じません。
それに、デジタルツールはページ数を気にする必要がないので、
どれだけでもメモを取ることができます。
iPadで普通の手書きと同じように書くことが出来る今、
もう紙のノートは不必要だと思える人も少なくないでしょう。
しかし、僕はノートを買い続けるんですよね。
それでも紙のノートは手軽
それは何故か。
iPadで何かメモを取るとしましょう。
すると、こんな手順を踏んでいきます。
iPadのロック解除
↓
GoodNotes4を起動する
↓
メモ用のノートを開く
↓
ペンケースからJotPro2.0を取り出す。
↓
JotPro2.0のキャップを外して、
反対側に付ける
5ステップかかります。結構手間です。
それに対して手書きのノートだと、
ノートを開く
↓
ペンケースからペンを取り出す
2ステップです。
めっちゃ手軽にメモれます。
ふと何かを思いついた時、
どちらが書き留めやすいのか。
僕にとっては手書きのノートでした。
手元にiPhoneがあっても、
メモ帳を開いていても、
デジタルツールじゃ思考が深まらない脳みそなんです。
それに、手書きだと行設定なんかも自分で決めるので、
カーソルとか関係ありませんし、
自由に矢印とか書けるわけですね。
また、文字を書いている時に、
頭ではなく手で考えているような感覚も
たまに感じています。
その瞬間、ああ、やっぱり僕は手書き脳なんだなって
実感しますね。
感想
[speech_bubble type=“In-flat” subtype=”R1″ icon=”wch200.webp”]僕はアクセスノートブックを
これからも愛用します![/speech_bubble]
この4冊目が終わるのは、この調子だと
今年の8月くらいですね。
これからこのノートには、
僕のどんな思い出や思考、感情が書き込まれるのでしょうか。
そう考えただけでも、ワクワクしてきますね。
(`・ω・´)
みなさんも、お気に入りのノート選びをしてみては、
如何でしょうか。
ヽ(=´▽`=)ノ