こんにちは、ジュン@jun3010meです。

最近、自分が一体どうなっているのか、不思議で不思議でたまらんのです。

万年筆を買った

先日、万年筆を買いました。
3万円ほどするドイツ製の万年筆です。

万年筆の世界に入り、あの鳥の虜となった – 早乙女珈琲店

アソシエっていう雑誌の付録の万年筆が気になり購入、
それが書きづらくて初心者向け万年筆カクノを購入。
金のペン先が気になって、ペリカン製のスーべレーンM400を購入←今ここ

なんとまぁ、すごい流れなんでしょう。
雑誌の付録やカクノを使っていた私が、
万年筆の世界に入ってしまいました。

次はどうするか?モンブランのマイスターシュテュックか?
いやいやいやいや、もうM400で十分でしょう。

なんて想いを巡らせています。

とにかくまぁ、書きやすいのです。
筆圧が不要で、滑るように書ける。

これがたまらんのです。

ノートの消費率が上がった

お気に入りのペンで書いているとですね、
手元には愛用しているペンがあるわけですよ。

紙に文字を書こうとすると、うっとりするくらい美しいペン先がそこにあるわけですよ。

正直、たまらん
(*´Д`*)

そんなテンションで文字を書いていたら、アイディアも止まらない。
これは本当に、やばい。

そんな気分で書いて書いて書きまくっているわけだから、
そりゃぁもうノートのページが減る減る。
どんどん減っていきました。

自分が使っているノートは、
文具王さんが開発したアクセスノートブックというノートなんですが、

去年の10月に、5冊目を購入していました。
AccessNotebook5冊目を購入しました – 早乙女珈琲店

それまでは半年に1冊のペースで使っていて、
万年筆を買う前が、ちょうど160ページくらいでした。
まぁこの調子なら3月くらいにまた買わないとあかんなー。
くらいで見ていたんです。

それが今、190ページまで進んでしまったわけですよ。
万年筆を購入して2週間で、60ページ書きまくった計算です。

2週間で60ページだから、1週間で30ページ、それを7では割り切れないから1日4ページ以上ですか。自分でも驚く早さです。

このままだと、1ヶ月で120ページ、アクセスノートブックは200ページだから2ヶ月もちません。2ヶ月に2500円するノートを1冊使い切ってしまうのは、正直やばい。

けど、自分はこのノートを愛用して数年経ち、発売当初から使っていて5冊目なので、
これからもこのノートを使いたいと思っちゃうんです。

自分の思考の記録が、同じメーカーのノートに加算されて、本棚に増えていくんです。
過去の自分を読み返すと死ぬほど恥ずかしいですけど、たまにやっています。

ということは、ノートの質を落とすわけにはいかない。
そういうことですね。

というわけで、買っちゃいました。

どーん!余裕をもって2冊目買いました!

万年筆を購入したペンズアレイタケウチという文具店で仕入れてもらいました。
なんか、このノートを仕入れるのは発売以来らしく、一度仕入れてもそのお店ではあまり売れなかったそうな?
それもそうか。1冊2500円ほどするノートを、自分以外のどこの物好きが愛用するんだ、と。
自分でも思います。

しかも何気にグッドデザインを受賞している。抜かりないよ文具王!

感想

筆記具って、デジタルの時代はもう最低限しか必要ないものだと自分は思っていました。

けど、デジタルな時代だからこそ、思考する時にアナログでいようとか、
人間本来の感覚もまた重要なんだなと思いますね。

個人的には、iPhoneのメモ帳とかでどんどんメモすることも全然良いと思う。むしろそれで済むなら羨ましい。iPhoneでメモするとか、すんごい高級志向。だってメモ帳に10万円する機種を使ってるんだから。

ただ、自分がそれをやると内容が頭に入らないから忘れてしまう。
昔から紙とペンで勉強するスタイルでやってきたし、仕事もアナログが大半なわけだし。

自分にとって最高の筆記具を使うと、本当ににテンションが上がります!
ヽ(=´▽`=)ノ

この記事は するぷろ for iOS.を使って書いてみました。