こんにちは、ジュン@jun3010meです。
本日10月1日をもって、文具王こと高畑正幸さんが考案したノート、
AccessNoteBookの5冊目の使用を開始しました。
このノートがどんなノートなのかは、以前書いた記事をご覧くださいな。
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AccessNotebookが4冊目に突入しました | No:10588 | 早乙女珈琲店
前回、4冊目を購入したのが3月です。
今はそこから7ヶ月経っていますね。
その7ヶ月の間に、自分の中で考えたことなどを、ここにまとめていきたいと思います。
思考の土台がこのノート
マインドマップも試しました。
アウトライン思考法も試しました。
その中で、デジタルツールも散々試しました。
プロジェクト管理ツールも色々試した結果。
落ち着いたのがこのノートです。
自分にとっては何かを考える時、見開きでこのノートを使います。
デジタルツールでの思考に、頭がついていかなかったんです。
個人的にはデジタルツールのみで思考できる人間がとっても羨ましい
(´・ω・`)
僕はどうしても、紙とペンを使わないと、
「考えている気がしない」という感覚になるんですね。
WorkFlowyはどうした
以前、こんな記事を書きました。
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アウトラインで考えるってこんなに素晴らしいのか | No:10780 | 早乙女珈琲店
この時期はね、WorkFlowyにはまってたんですよ。ツールの使い始めは、ブログの記事を書きたくなるほど飛びついて、はまっていきます。
でもね、WorkFlowyにいろいろと思考してもね。
自分が知的生産を行う時は画面を見ないことに気付いたんですよ。
つまり、作業をする時は画面とにらめっこをするんですが、
「うーん・・・」と考えている時は画面を見ずに紙を見ているんです。
自分の場合はね。
なので、Evernoteも、Todoistも、WorkFlowyも
デジタルが故に、意識して考えている時は、見ないんですよ。
そもそも、PCも無い状態で、iPhoneも開きづらい状況での考え事が多くなった。
っていう理由もありますけどね。
とにかく、自分が何か思考する時は、アナログ大事!
っていうことを再発見したんです。
まぁ、去年の9月にこういう記事を書いている時点で、気づけ!っていう話ですよね。
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やっぱり自分にとっては手書きが最高の思考ツールだった | No:9686 | 早乙女珈琲店
このノートを使うだけでテンションが上がる!
このノート、そこそこ高いです。
2500円くらいします。
でも、でもね。
それでも自分の場合は、このノートを使っていると、アイディアを出せたり、タスクを発見したりできるんですよ。
これは僕だけの感覚かもしれませんが、
何故かそんな気がするんです。
となると、自分にとっての知的生産をする時は、
アクセスノートブックを使う方が効率が上がる。ということになりますよね。
そう実感したり、自分の中で実績があると、
「今度も使おう!」ってなるんですよ。
感想
みなさんは、これを使うと効率が上がるんだよー!
というツールを持っていますか?
それも、実用的なものではなくて、精神面に対してモチベーションが上がるようなタイプのものです。
自分の場合は、それがアクセスノートブックでした。
みなさんも如何ですか?
ヽ(=´▽`=)ノ