こんにちは、ジュン@jun3010meです。
今回は、Adonit社より発売されている**「Jot Script Evernote Edition」**が実際どこまで本気で使えるのかを検証してみました
(`・ω・´)ゞ
2018年9月追記
この記事は少し古めの記事です。
iPadで使うタッチペンを探している方は、最新記事をご覧ください。
7年かけて色々試し買い続けて分かった、iPhoneやiPadに最適なタッチペン3本を用途別に紹介します – さおとめらいふ
2015年7月追記
Adonit製のJotScript2を入手したので、現在メインで愛用中です。
Evernoteと手書きを融合する為に生まれたスタイラスペン「JotScript2」が最高すぎる | No:10910 | 早乙女珈琲店
最近話題のBluetooth接続タッチペン!
僕が愛用しているタッチペンは「Su-Pen」ですが、
最近は少し高価な、Bluetoothで繋がるタッチペンが発売されるようになりました。
Bluetooth接続することで、タッチの精度を高めたり、筆圧検知に対応することができるんです。
Adonit Jot Touch 4
筆圧検知で代表例なのがAdonit社製の「Jot touch 4」です。ペン先に透明の円板が付いているのが特徴です。
Wacom Intuos Creative Stylus
ペンタブで有名なワコムが発売した筆圧検知対応のタッチペンです。
FiftyThree Pencil Stylus
これは日本では未発売のスタイラスですが、えんぴつ型であることと、
ペン先の反対側が消しゴムとして使えるタッチペンです。
今回購入したのはAdonit製のEvernote Edition
今回、どのタッチペンを試しに買うのか結構迷いましたが、僕が普段から使っているノートアプリ**「GoodNotes」に対応しているのがAdonit製**だったので、思い切ってEvernoteEditionというモデルを購入してみました。
開封!
これが本体です。あああ届いただけでも感動
(*´ω`*)
ペン先が結構細いです!
どれくらい細いかというと、
Su-Penと比べてもこんなにも細いんです!
ヽ(=´▽`=)ノ
対応アプリを試す
Penultimate
Penultimate
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
Evernote社が公式対応アプリとしてリリースしているノートアプリが**「Penultimate」**です。
このアプリで試し書きした結果がこちら↓
正直な感想です。あまり使いたくないです。
ペン先と実際に反応する部分がズレます。
特に漢字は書けたもんじゃないです。
これはパス。
Noteshelf
Noteshelf – 手書きでノートを取り、PDFに注釈を付けよう
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
様々なテンプレが用意されている、
結構使いやすいノートアプリです。
これで試し書きした結果がこちら↓
書いている時の反応が良く、そこそこ使えそうな感じでした。
ただこのアプリの場合、マルチタッチで部分をズームできないことが欠点でした。
これもパス。
GoodNotes4
GoodNotes 4 – メモ&PDF
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
僕が普段から自炊した資料等に書き込む際に愛用しているアプリです。
試し書きした結果がこちら↓
うん(*´ω`*)
アプリ自体に慣れてるのもあって、使いやすいです。
また、設定画面では、パームリジェクション機能の手の位置も調整できるので、自分の手の形に合わせて変更できます。
全体的な感想・まとめ
Bluetooth接続なタッチペンが結構出揃ってきたなぁという印象もありますが、完成度がまだまだな部分がありました。
JotTouchに関して言えば、SDKを上手く利用したアプリが登場すれば、もっと高い精度で使うことが出来ると思います。 が、Su-Penとは違った感じのペン先が細いタッチペンで、かなり新鮮な体験でした。
これからしばらく愛用して、何かあったら追記しようと思います。