先日、Ankerのワイヤレス充電スタンドを購入したんですが、使い勝手が良かったので家と職場と両方欲しいと思うようになりました。
どうしようかなぁと思ったところでAmazonのタイムセールが行われていて、Anker製ではないんですが、ワイヤレス充電スタンドが数量限定でセール中だったので購入しました。
というわけで、届いたもう片方を職場に持って行く前の今日は、ワイヤレス充電スタンドが我が家に2台あるので、比較してみることにしました。
比較対象はこの2台
今回比較することにしたのは、NANAMI製とAnker製です。NANAMI製はAmazonで以前からよく売れている印象があります。Ankerはモバイルバッテリーで定評があるメーカーです。
NANAMI製
とはいえまずは今回購入したNANAMI製から見ていきます。
まずは正面から。Ankerと比べて、大きい印象を受けます。特に目立つのは、角張った感じ。
この角、触ると少し痛いんですよ笑
よく見ると部品の角は全部尖っています。
もうそりゃあらゆる角が鋭利です。
ネジが見えます。全部で4カ所。
なんか安っぽい作りだよね。プラスチックの色味も違う。
Anker製
Anker製のスタンドは、こちらの記事をご覧ください。
Ankerのワイヤレス充電スタンドが本当に無難で便利 – さおとめらいふ
並べてみた
それでは2台並べて比較してみます。
まず一番違うのは、スマホを実際に置く部分の、高さ。
それぞれのスタンドにiPhoneを立ててみると、違いがわかります。
横から見ても、角度が微妙に違います。
裏面を見てみると、NANAMI製のスタンドの方が横に大きい印象を受けます。どっしりしている感じ。それに対してAnker製は、そもそも小さいのでiPhoneがはみ出ています。
すべり止め部分を見てみると、ここはAnkerの方が優秀。NANAMI製は四隅にすべり止めシールが貼られているのに対して、Anker製は全面がすべり止め素材です。ここはAnker製の方が個人的には好みです。
価格差
NANAMI製は2199円、Anker製は2980円でした。ただ、Anker製で一番売れているワイヤレススタンドは、僕が持っているのとは違い、2399円で購入できます。
ん〜、そうすると、価格差は200円です。
ちなみに、2399円で売られているAnkerのスタンドも、角が丸くなっていて持ちやすい感じです。
どっちが良いのかは人の好みですが・・・、僕は200円高くても、Ankerにする方がいいなぁと思います。
本当に安いので良いやって思うならNANAMI製でもいいかな。機能も変わらないし。
良かったら参考にしてください。