10冊目ともなると感慨深い物がありますね。ほぼ1年で9冊目を使い切ったので、アクセスノートブックを補充しました。

書いている時はマインドフルに近い

特にこれといって決めているわけじゃありませんが、最近はアイディアを受け止める受け皿になってもらっています。考えた事全てを書きます。

というのは少し大袈裟ですが、愛用している万年筆を持ち、呼吸を整えリラックスした状態で、頭の中にあることを全て書き出す為にこのノートを使っています。

お気に入りの万年筆を使ってさらさらと書いていくと、心の中が段々と空っぽになっていくのを感じます。しかも書いている途中に新たなアイディアや考えが浮かんでくるので、それもどんどん書いていきます。時には1時間以上もそうして書き続けていたこともあります。何故だかわかりませんけど、ずーっと書いていられます。それこそインクが無くなるまでどこまでも。

書いている時の事を思い出してみると、巷で流行のマインドフルネスをやっている感じなのかな?って自分では思います。とにかく頭の中を空っぽにするために、ただただ書くんです。それでも発想しながら継続して書いているので、止まりません。ある程度時間が過ぎると、頭が疲れてくるのか手の動きが止まり、「あ、今回はこれで終わりか」という感じに終わります。

しかもそのタイミングが、いつやってくるのか自分でも分からないのです。突発的に書きたくなることがしばしばあって、その時にアクセスノートブックがないと「ああああああ、どうしよどうしよ、今考えている事をアウトプットしたい!書き留めたい!ああああ」とか思っている自分がいます。少し気持ち悪いですね。

Podcastでもそれっぽいことを少し前に話しました。

ここまで来たらずっとアクセスノートブックを使いたい

いつ販売が終わってしまうのか分かりませんが、僕が生きている間はずっと販売していて欲しいものです。実は言うと10冊目のノートは購入してから既に45ページほど書いてしまったので、11冊目の購入は意外と早い気がするんですよね。

心に余裕があると、よくノートに書きまくっていたりするので、今は心が安定して余裕がある状態なのでしょうきっと。この状態が長く続くように努めたいと思います。