こんにちは、ジュン@jun3010meです。
暑いですね(・_・;)もう我が家でもエアコン入れてます。気象庁は熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
そこで話題となっているのが、高校野球です。
・埼玉大会で熱中症球児に苦言、ネットで大ブーイング (日刊ゲンダイ) – Yahoo!ニュース
野球部の監督が、「試合で倒れるなんて初めて」ってコメントしている事が、
ネット民の怒りを買ったと報じられています。
今、外で運動してもいいの?
熱中症対策は色々ありますが、そもそも対策しないとまともに運動できないような場所で、運動してもいいの?という疑問があると思います。
暑さ指数(WBGT)
環境省が熱中症予防情報とうサイトを立ち上げ、
暑さ指数(WBGT)という指数を指針にしていることを説明しています。
基準では気温が35℃以上になると、WBGT温度が31℃以上となり、
**「運動は原則禁止」**とされています。
また、「特別の場合以外は運動を中止する。特に子どもの場合は中止すべき。」
****とも明記されています。
何が特別な場合になるんだろ
高校野球のような、全国大会が絡んでいるものであったり、
体育の単位に関わる授業時間を確保する必要がある場合は、
この特別な場合というものに値すると思われます。
2013年7月14日12時の暑さ指数
環境省のサイトで、暑さ指数を発表しています↓
おおう、東北地方よりも南側は赤色の原則運動禁止が目立ちますね(´・ω・`)
どう熱中症対策したらいいのか
こまめな水分補給
まずは水分ですよね。ただし、清涼飲料水だと砂糖も一緒に取ってしまうので、
なるべく水かお茶で水分補給することが望ましいですね。
スポーツドリンクなどもありますが、飲む分量を考えると水で薄めたものが良いと思われます。
塩分補給も重要!
忘れがちなのが塩分です。特に運動中の水分補給の際は、
塩を舐めてうげーっとなっている時にしっかり水を飲むくらいが効果的だと言われています。
塩飴は有効だろうか
無いよりマシかもしれませんが、飴は飴です。
運動している際はなるべく普通の塩が良いと言われています。
エアコンに頼るか我慢するか迷っている方へ
これはあくまで僕の個人的な考え方ですが、
僕がエアコンを入れるかどうかは、自分の我慢力を試すわけではなく、
**「もし熱中症になった場合にかかる医療費」**と、エアコンの電気代を天秤にかけます。
というか死んだら元も子もありませんしね。
今のところ、午前中はエアコンをつけないようにしていますし、
仕事が休みの日なんかは、なるべくエアコンをつけたリビングで過ごし、
個々の部屋でそれぞれエアコンをつけないようにしています。
しかし、暑さのレベルが毎年上がっているようなこの感じは、
たまったもんじゃないですね(´・ω・`)