あのHHKB「雪」が、定番モデルの仲間入りしたぞ

こんにちは、HHKBエバンジェリストの魚住惇です。

今回は、昨年2021年に発売された限定モデル「HHKB雪」が、Happy Hacking Keyboard HYBRID Type-Sの定番モデルのラインナップとして追加され、いつでも購入できるようになったぞという話をします。

記事が公開されるタイミングは勤務中ですが、2022年10月25日11時に公開するよう、前日に予約投稿しております。

2021年秋発売のHHKB雪

昨年2021年に限定販売されたHHKBの雪モデル、僕もHHKBエバンジェリストとして貸し出し機をお借りして記事を書きました。

国内で英語配列日本語配列合わせて2500台、無刻印キートップセットはそれぞれ300セットずつの限定販売となりましたが、平日のお昼に突如販売が始まったことで勤務中に注文もできず、手に入れられなかった人が多かったように思います。

HHKB25周年記念イベント第4弾 HHKB生誕25周年特別記念モデル純白の「雪モデル」を販売 | PFU

そしてメルカリなどで高額転売されることになりました。
PFU社側もこの件は把握していて、キートップセットは後に追加販売が行われました。

個人的には昔ながらの白が昔ながらのコンピュータのイメージがある色で好みではありますが、HHKB雪のあの純白さを一度見てしまうと、「あぁ、いいなぁ」と何色にも染まっていない真っ白な姿に惚れ惚れしていました。

こうしてまた雪モデルが販売されること、そしていつでも買えることは、エバンジェリストとしてもユーザーとしても嬉しい限りです。

刻印が中央に印字されている

今回PFU社よりお借りしたのは、HHKB雪の英語配列、刻印有のモデルです。
僕自身は生粋の無刻印派ですが、今回発売されるHHKB雪の特徴の一つとして、”新しくデザインされた中央印字”の刻印が挙げられているので、お借りしました。


箱のデザインはさほど変わっていない印象です。


おお、これが中央に刻印がある、HHKB雪か。これはこれで美しい。


箱から取り出してみました。HHKB雪の全体像です。元からHHKBには”かな”の刻印がありませんでした。それが特長の一つであり、ウリでした。となると、アルファベットの刻印は左上のままで良いのかという疑問が残ります。自作キーボード界隈で売られているMX軸のキーキャップにも、中央に刻印されているデザインが多数存在していて、どことなくおしゃれだなと思っていました

2021年より始まった遊舎工房さんでの刻印サービスを使わなくても、雪モデルを購入すればこの中央刻印のHHKBが使えるわけです。


ただ、多少見る角度によっては、刻印が中央からズレて印字されているんじゃ?と思える場所があります。例えば、”「”や”|”の辺りです。


中央に揃っているという感覚で刻印を見ると、左右の目の利き目の位置によっては、多少ズレて見えることがあります。


ただし、そういった気になる箇所も、真上から見たら中央に揃っていることが分かります。本当に本当の中央なの?と疑いたくなることもありますが、まじまじと見てみると確かに中央です。


EscやTab、Control、Shiftキーは、今回の刻印では全て小文字に統一されています。
通常モデルの刻印では頭文字が大文字に統一されていますが、小文字に揃えてみると、HHKB雪の白さが際立って見えます。

初めてHHKBを購入する人の新たな選択肢

いやぁ美しいです。これを見てしまうと、従来の白の立場を考えたくなります。
コロナ禍でリモートワークが増えたことで、デスク周りに投資する人が増えたように思います。白で統一したり、黒で統一したり、それぞれの思惑に沿ったもので揃えようと思うと、HHKB雪は必須アイテムだと思います。

個人的には、中央刻印もオシャレで好みですが、今回の通常モデル入りを果たしたことで無刻印白のキートップセットも購入できるようになったことが本当に嬉しい。墨モデルの人にとっても、合わせやすい色だと思います。

待ち望んでいた人が多いだけに、売れそうな予感がしますね。昨年購入できず悔しい思いをされた多くの方の元に届くことを願っています。

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魚住 惇

高等学校教諭で『教師のiPad仕事術』の著者。 AppleTeacher、スクールプランニングノート公式手帳達人、相棒はHHKB HYBRID Type-S 白無刻印、HHKBケーキの人。コーヒーは生豆から焙煎。Podcast「さおとめおとらいふ」始めました。

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