2018年7月11日から毎日ブログを更新してきました。毎日ですよ。よくブログで稼ぎたい人とかは、「とにかく毎日書け」みたいなこと言われますよね。僕自身ブログを長く書いてきましたが、そこまで連日に渡って更新することなんてなかったんですよ。

でも、生まれて初めて、ブログを1ヶ月毎日更新し続けることに成功したので、今回はその事について書いていきます。

「無理なく」更新することが大事

ブログを更新するということは、文章を書くということです。人によってはそれ自体がハードルを高く感じています。その人にとってブログを更新することのハードルが高いと「今日は気分が乗らないからブログの更新はまた今度」と先送りすることでしょう。

なので、ポイントは _無理なく_更新することです。人間、呼吸すること自体のハードルが高かったら生きていけないでしょ?だから、ブログを更新することそのものが、自分にとって苦しいものであってはならない。

文章を書くことが好きで、言いたいことを表現していることが好きな人がブログをやるといいんですよね。

もしくは、自分の話を聞いてもらいたい、文章を読んでもらいたい。そう思っている人もブログを書くべきです。

そんな人が、無理なくブログ向けに文章を書くための方法が必要だと僕は考えました。

「スキマ時間にブログを書く」はやらない

よく空いている時間にブログを書く。という表現で、空いている時間を有効的に活用する人たちがいます。そういった考えでブログが書けることは、本当に個人的に羨ましい。

僕は逆の考え方でブログを書いています。

_ブログを書いている時のスキマ時間_に食事や風呂、睡眠を行う。

逆なんですよ。捉え方が。何度も言いますが僕はスキマ時間を有効的に活用できない劣った人間だと思っています。なので、スキマ時間なんかにはブログは書けない。だからブログを書くことが生活の軸で、そのスキマ時間に本を読んだり風呂に入ったり寝たりと、その他のタスクをやっていきました。家族からしたら、いつも何かしらキーボードで文章を書いているようにしか見えなかったかもしれません。

iPhoneやiPadからも文章を更新する

パソコンからブログを更新している人、多いと思います。僕は最近になって家のMacから更新する頻度が増えましたが、出かけることもあります。旅行にも行きます。そういう時は、iPhoneやiPadからも更新します。共通のエディタを使えば文章の続きは書けます。いつでもどこでもブログを書くことができる環境を自分なりに構築すると、後がすんごく楽です。

iPhoneからブログを更新する癖をつけると、結構良いです。この記事だって、友人らと名古屋で飲むために乗った電車の中でiPadから文章を書いて更新しているんですから。

ブログを書くためのハードルを取っ払う

今回1ヶ月ブログを更新し続けるために、まずやってみたのは、ブログ更新に対して高いと思っていたハードルを低くするために行動することでした。

ブログを更新するために使っているエディタについて疑問がおありなら、TwitterのDMでお願いします。そのエディタの使い方をブログにまとめるのは、ちょっとまだハードルが高いです。

次回更新あたりで、1ヶ月ブログを更新して気づいたことなどを話せたらいいなと思います。