文章を書く時に意識しているコツ

ここ最近、twitterでこんな嬉しいコメントを頂きました。

この画像にある1件のリツートと1件のいいねは勿論僕でございます。内容的にはSEOの話でした。その記事に対して文章が読みやすいと褒めていただいたのは初めてだったんですよ。

というわけで、今回は僕がブログなどで文章を書く時に意識していることを紹介します。

文章力が上がるおすすめの本は?

これ言って良いのかなぁ・・・。これを読み進めてくださっている方は、きっとこれまで文章を書く力が上がるための本が出版されていて、その本には文章を書くためのテクニックが書いてあるに違いないと思っているかもしれません。僕もそういう感じの本を何冊も買いましたが、何冊も読んでいてわかったことがあります。

いくら本を読んでも、その後で文章を実際に書いてみないと上手くならない。

いわゆるハウツー本を読んでいくと、「これで自分もこれが出来るように進化したぜ!」みたいな錯覚に陥ることがあります。まぁそういう人に限って文章を全然書かなかったりしますけど。それはともかくとして、いくらハウツー本を読んだとしても、実際に文章を書いてみないと力って上がらないものですよ。

おすすめの本か・・・、強いて言うなら、これかな。

文章の基本は中学英語から学べる

さっきのおすすめ本の紹介で出てきた本、「え!」って思った方も多いと思います。だって日本語の本じゃないし。

僕は数年前まで塾講師としても働いていたので、中学3年生の受験指導もしていました。その時に受験問題として英語の長文読解問題が出題されているのをみて、ふと思ったことがあります。

じゅん

中3までの英語力で書かれた文章の日本語訳が、日本語としても読みやすい

長文読解問題なので、問題文自体は英語で書いてあります。そのまま読んでも良いんですけど、その問題の文章の日本語訳がとても読みやすいものだったんですよ。しかも中学英語って、そこまで複雑な文法も出てきません。関係代名詞の目的格くらいですよ。例文は「あなたが愛しているその女性は、あなたの友人が愛していた人です。」とかがあります。ね?人間関係的にも複雑にできるのが関係代名詞なんですよ。

英語を学ぶと単語と文法が出てきます。文法の勉強を初歩から始めると日本語訳も書いていくことになるので、結果的に日本語の文章力が上がるわけです。

この後で紹介する文章を書く時のコツは、僕が中学生に英語を教える上で得たものだと思ってください。

文章の基本の形

英語の文章って、基本の形が3つありましたよね。日本語もそれで考えるとシンプルに書きやすいんですよ。

肯定文

  • 私の名前はじゅんです。
  • 私はブログを書きます。

本もブログも、自分だけで語るとなると、全ての文章が肯定文です。となれば、肯定文を違和感なく連続して書いていくことが、長文を書くコツと言えます。

疑問文

  • あなたはブロガーですか?
  • あなたは記事を書きますか?

文章を書く時に疑問文を使うことは、そんなには無いかなと思います。使うとしても、最初の冒頭で、「やあみなさん、ブログ書いていますか?」とかだけです。

なので今回は、あまり疑問文には触れません。

否定文

  • あなたは完璧ではありません。

否定文ってブログではあまり使いませんね。否定文ばかりを見ると気分が滅入るので、僕はあまり書かないようにしています。

使うとすれば、冒頭文で使う否定疑問文です。「こんな経験ありませんか?」とか言うやつです。

僕がよく使っている口語

肯定文・疑問文・否定文が文章の基本です。文章を書くことが辛くて、話すことがそれほど苦ではない人は、肯定文を連続で書いていくことが難しいなって感じている人です。

そんな人におすすめするのが口語を使うことです。僕が文章を書くときは、頭の中で喋ったことをタイピングしている状態です。つまり、頭の中で誰かに話しているっていう感覚を持ちながら、文章をアウトプットしているわけです。書くよりも話す方が楽だよなって思ったら、自然とこうなりました。

でも、同じ口調でだらだら話していると流石にうんざりするかなって思うので、この後で紹介する言葉を適度に混ぜたりしています。

「◯◯なんですよ」「◯◯なんです」

この「よ」を肯定文に付けるだけで、話している感じの印象が生まれます。僕はこれをめちゃくちゃ使うんですよ。←ほら。

ただ、これを多用してしまうと、「ですYO!YO!」とかいう感じになってしまうので、2文連続で使うことは避けています。

どうしよう、さっきの文章で「よ」を使ってしまった。けどまた使いたい。そんな時には「なんです」を使います。

  • 今のiPhoneって防水なんですよ。つまり、軽く濡れても大丈夫っていうわけなんです。

これを「大丈夫ですよ」にすると、YOYOになるので、「なんです」を入れつつ回避しています。

「が」をあまり使わない

逆説の意味を後ろに持ってくる時と持ってこない時がある「が」は、僕はあまり使わないように心がけています。

  • 先日、iOS13が発表されたわけなんですが、実はiPad用にiPadOSというiOS13から派生したOSが新しく発表されたんですよ。

池上彰さんの話し方が「が」を多用しているなって、ニュースの解説番組を見ていて思います。

「が」を使った後は、否定的な言葉が入ることがあります。「しかし」と似たような意味に使う場合です。僕としては「が」の後ろに否定文を持ってくる方がしっくりくるので、肯定文の後ろに「が」を入れて、更に肯定文を入れていくのに躊躇します。

プレゼンをしている人で、「◯◯というわけなんですが」を多用する人を多く見かけますが、僕はあまり使いません。

「ね」の使い道

iPadOS、出るのが待ちきれないですよね。っていう感じに「ね」を付けることで、肯定文を柔らかくします。

僕がこの「ね」を使う時は、「あるある」と「独り言」です。

読み手の方に共感して欲しいなって思う文章を書く時は、「ね」を使います。

  • 来週から、いよいよ梅雨入りですね

読んでくださっている方が「うんうん」と頷いてくれそうな文章に「ね」を使うと、効果的かなと僕は勝手に思っています。

「独り言」としての「ね」は、そのまま自分のことを語る時です。つまり、読み手にどうでもよい話。

  • この前、嫁に行ってきますのチューをするタイミングを逃したんですよね

こんな感じの文章です。ね、読み手にはどうでも良い文章です。「あるある」なのか「独り言」なのかは、文章の中身で判断できると思います。読み手が「知らんがなー」っと思ったら「独り言」です。

「です」の強調「ですよ」

  • iPadOSめっちゃ良さそうですよ!

肯定文の「です」に「よ」を付けると、より強調できるって僕は考えています。考えていますよ!

なので、文章を書いていて、「これはもっと強く訴えたいなぁ」と思う部分がある部分に、「よ」を付けています。「!」は自由です。

最後に

本当のところを言うと、人それぞれ文章の書き方が違うので、自分が書きやすい表現というのがあると思います。僕は今回書いたようなことを意識しながら書いているので、これを読んで実践してくださったら、僕の書いた文章のようになるかもしれません笑。

頭の中に文章にしたいことがあって、それをどうやって文章として書いていくのかっていう部分で困っている方は、是非参考になさってください。

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この記事を書いた人

jun3010me

jun3010me

スクールプランニングノートの公式アンバサダーと公式手帳達人に選ばれた現役教師。
Happy Hacking Keyboard 公式エバンジェリスト。
好きなものは珈琲とガジェット、特にApple製品。HHKB BT、HHKB Pro2 Type-S 無刻印、HHKB Pro2 無刻印白、カメラはα7m2とRX100M5A、万年筆はPelican スーベレーン M400を愛用中。それと勇者王ガオガイガーが大好き。

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