Ipad

初代iPadの登場は、今も忘れることはできません。

何せ、ネットブックが流行となっていた2010年に、SDカードスロットやUSB端子を持たず、Dock端子とWIFIのみに限定した大きなiPod touchなんですから。

 

専用アプリしか動かないこのデバイスに、果たして意味はあるんだろうか。

 

当時の僕はそう思っていました。

 

しかし、そんな偏見とは裏腹に、iPadは売れに売れて、タブレット端末、電子書籍の時代を築いてしまいました。

 

2013年3月現在、我が家でのタブレット事情はこんな感じです。

父:iPad Retina

母:Kindle Fire HD

僕:iPad3,iPad mini

弟1:無し

弟2:iPad2

 

おおう、我が家にはタブレットが5枚あるのか・・・

まぁこれは、ガジェットオタクが多い家庭の場合です。

 

さて、iPadは有名になりましたが、どれくらい普及しているのかを考えると、

実際にはそんなには普及していないんじゃないでしょうか。

 

何故なら、タブレット端末は、実際に使ってみないと、活用方法がわかりにくいからです。

 

タブレットの魅力がよくわからない人は、よくこんな事を口にします。

「iPadとかって何に使うの?ネットならスマホで見ればいいじゃん。画面が小さいと感じたら、パソコンで見ればいいじゃん。電子書籍だってPDFならパソコンでも見れるでしょ?なんでわざわざ見る為だけにタブレットを買わないといけないの?」

 

確かに仰る通りでございます。

 

iPadを2年間使ってきましたが、僕が思うに、

iPadでないとできないことはありません。

が、**iPadなら捗ることがあります。**しかも、思いついた数だけあります。

 

タブレットの魅力が理解できない人こそ、少し衝動買いな感じで、タブレット端末を購入してみると、

案外虜になってしまうものです( ̄ー ̄)ニヤリ

 

どのタブレットがおすすめなのか

2013年5月現在、僕がおすすめするタブレットはこれです。

日本時間の6月11日午前2時からWWDCがありますが、iPhoneやiPadの新機種発表の可能性が低い為、

今すぐ買いたいなら現状の端末でしょう。

 

お金に余裕があるなら

・iPad Retina

・iPad mini