ガオガイガーFINALの新作小説の表紙

我々は忘れてはならない。1997年(平成9年)から『勇者王ガオガイガー』のテレビ放送が開始されたことを。そして、2000年〜2003年に、『勇者王ガオガイガーFINAL』という続編OVAが発売されていたことを。

この記事を執筆しているのは2016年。つまり、来年の2017年になるとガオガイガー生誕20周年とかになるんかいな。

あぁ、年を感じます。
何を隠そう、私ジュン@jun3010meは、この勇者シリーズ、特にガオガイガーが大好きで大好きでたまらないのだ。
Tシャツを何枚持っていることか。ブレイブサーガも1と2両方ともプレイした。そして、ガオガイガーFINALは台詞もなんとなく言えてしまうほどなのだ。
カラオケでは、ガオガイガーのメロディを歌える人に主旋律をお願いして、完璧絶叫バージョンで絶叫させていただいているのである。

※現在、レッツファイナルフュージョンを一緒に歌える同士を募集中である

勇者王ガオガイガー

もう、この動画を見たら、何も言うことはない。
魂が震える動画だ。

もう、何も言うことはない。あとはWikipediaでも見てくれ。
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勇者王ガオガイガー – Wikipedia

FINALの小説が新要素アリで発売!

何故今頃になってガオガイガーのことを熱く語っているのかというと、2016年9月10日に、ガオガイガーFINALの小説が2冊同時に発売されることがわかったのだ。

偶然Amazonを検索していたら見つけてしまった。

preFINAL

まずこっちがpreFINAL。つまりガオガイガーFINALの第1話『勇者王新生』の前にあたる部分が含まれたものだ。

ということは、ガオガイガーの最終回で守がギャレオンと30連太陽系に帰ってからの物語のはず。
このガオガイガーとFINALの間に位置するものは、小説版の『獅子の女王』と、コミックスで書かれたガオファイガーのファイナルフュージョンの話と、ゾンダー化したもう1人のソルダートの話だったはず。

それに新しく書き加えられるものが読めるのなら、まじで欲しいぞ。

FINALPlus

個人的にはこっちが本当に楽しみだ。
新規エピソードが加えられているらしい。
元々FINALの小説版だと、最後のシーンでESミサイルを発射した後のGGGの活動がほんの少しだけ読むことができた。アニメにはないシーンが楽しめるのが小説の醍醐味だと本当に思う瞬間だった。

それ以外の部分が加筆されるのなら、本当に本当に楽しみだ。

感想

あぁ、楽しみだ。だってガオガイガー関連商品がまだまだ出るんだもん
(*´ω`*)

俺の青春は、まだまだ終わっちゃいない。
(`・ω・´)