岐阜県のWordPressのMeetupに参加しました。今回は凄まじかったんですよ。メンバーが。このブログのテーマの作者であるキタジマさんにお会いできたんです。わざわざ長崎から駆けつけたそうです。この時点で失神してちびりそう。

アイキャッチにも使用したこの画像の、左端のボウズの人ですよ。

キタジマタカシ, 日本, 長崎県長崎市 – Gravatar プロフィール
なんかね、サイトやSNSのアイコンにしている写真はちょっとイカツイボウズな感じなのに、話してみるとめちゃくちゃ優しい感じのお兄さんでした。

「snow monkey使ってます!」って報告したら、めちゃ喜んでいらっしゃる様子で、メンバーズカードを本人からもらいました。ひゃっほい。

Gutenbergを触ってみよう

今回のテーマは、WordPress5.0から実装されるエディタ「Gutenberg」についてでした。

# Gutenbergを触ってみよう
WordPress5.0のアップデートに伴い、編集画面が大きく刷新されます。その新しい編集画面で何ができるのか・どんなことができるのかをデモンストレーションを交えながら紹介します。

# タイムテーブル
13:30 開始 – Gifu WordPress Meetup / ライセンスやWordPressについての説明
13:45 自己紹介 – 30秒で参加者各自自己紹介
14:00 「Gutenbergを触ってみよう」
15:30 アンカンファレンス
16:40 Next Time(次回以降の開催内容を話し合います)
16:50 片付け
17:00 終了
引用元

途中でLightningでお馴染みの石川さんも到着し、snow-monkey&Lightningでめちゃくちゃ濃いライトニングトークを聞くことになったんですよ。

もう凄いのなんのって、お二方、既にテーマ自体をGutenbergに対応させたのは勿論のこと、そこから独自のプラグインを公開することで、独自のブロックを使えるようにしているんですよ。snowmonkeyではGutenberg公式のブロックじゃ微妙なデザインのブロックの代替をほぼ用意し、Lightningではカスタマイズしたデザインをコンテンツとして売れるような仕組み作りを用意していました。

話を聞いているだけで、本当に楽しかったです。

作業や仕事自体を楽しむこと

WordPressのテーマ制作者の話を直接聞けて肌で感じたのが、お二方とも、楽しそうなんですよ。コードを書いたりするのが、本当に楽しいんだなっていう感じに見えました。

仕事への姿勢って、楽しめるかどうかで変わると思いますよ。お金の為に割り切って仕事をするよりも、僕はやっぱり自分が楽しめる仕事をしたい。少なくともWordPressのMeetupに参加するような方達は、仕事を楽しんでいる感じが伝わってきました。

もっとWordPressを便利に使いたい。なら便利に使える仕組みを自分で作ってみたい。コンテンツ制作とはまた違った形での、DeveloperとしてのWordPressへの関わりは、見てみて本当に尊敬します。

しかし、周りからみたら、1500記事を超える記事があるブログをやっていて、それが10年目を迎えていること自体が凄いことらしくて、「どうしてそんなに記事が書けるんですか」みたいな質問もされてしまうほどでした。僕にとってブログを書くと言うことは、人生の一部で、楽しみの一つではあるんですが、それが当たり前過ぎて、そのこと自体が他の人はなかなかやれない凄いことなのかと、言われて気づきました。

僕は自分がやっていて楽しい、携わることが楽しいことに時間を使ってみたくて、Gifu WordPress MeetUpに参加しました。そこには、WordPressを通して楽しいことをやっている人達が沢山いました。自分が面白そうだと思っていることを、同じように面白いと感じている人達が沢山いる。そんな場に参加できて、本当に楽しかった。

WordPressに興味がある人は、どこの地区のMeetUpでも良いと思うので、参加してみることをおすすめします。

Gifu WordPress Meetup (岐阜市, 日本) | Meetup