こんにちは、ジュン@jun3010meです。
今回は、知り合いの塾講師に、世の高校進学を迎えた方におすすめな、
高校生活にめっちゃ役立つ電子辞書の候補をたった2つに絞ってもらいました!
ヽ(=´▽`=)ノ
前提:予算3万円は覚悟してください!
安い電子辞書は沢山あります。
中には、1万5000円くらいの電子辞書も多く発売されています。
しかし、安物の電子辞書には高校生が必要とする辞書が入っていないらしいんです!
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電子辞書メーカー各社が高校生向けの電子辞書をそれぞれ用意しているので、
3年間使い続けて大学受験を乗り切る為にも、
予算を3万円ほど用意してください!とのことでした。
候補1:カシオのエクスワード「XD-U4800」
電子辞書と言えばカシオのエクスワード!と言われることも多く、
塾でも使っている人が多い電子辞書とのこと。
エクスワードの特徴はキーボードの下にあるサブ液晶で、
ここでタッチペンを使って手書き入力が出来ることが魅力です。
候補2:シャープのBrain(ブレイン)「PW-SH1」
シャープ製のBrain(ブレイン)という電子辞書です。
こちらも人気のある電子辞書で、画面を2つに分割して単語を検索できることが魅力です。
そして画像にもあるように、キーボードを180度開くことで、タブレット型に変形します。
これ、電車に乗ってる時に英単語を覚える時にめっちゃ便利な形なんです!
収録辞書にほとんど差はない
それぞれの収録コンテンツについては、各メーカーのページを確認してください。
どちらも高校生向けモデルとして開発されたもので、
英和・和英・英英の他に、英語ならターゲット1900、数学なら公式集、国語なら古語全訳、理科社会は用語辞典が収録されています。
この辞書(用語集)が入っている方が欲しい!と思うものがあれば、それが買うきっかけになると思います。
特に授業で必要なジーニアス英和辞典はどちらにも収録されているので、
どっちを購入しても英語の和訳の宿題にピッタリです。
サブ液晶 or タブレット型
価格もそれほど差が無い2つの候補ですが、決定的な違いは使い心地です。
こればかりは使う側の好みなんですが、
カシオのエクスワードの持ち味は使っている人が多いということと、サブ液晶です。
シャープのBrainの持ち味は、エクスワードと比べて低価格なことと、タブレット型に変形することです。
どちらを購入するかは**、実際に店頭で触って「これだ!」と思う方にすることをおすすめします。**
まとめ
・高校生モデルを買いましょう!
・家電量販店で実際に触ってみましょう!
おまけ:シャープのBrainはWikipediaが入る
少し技術的な話です。
実はシャープのBrainという電子辞書は、
WindowsCEベースなんです!
****(`・ω・´)ゞ
エクスプローラーを起動したり、任意のアプリを入れて起動したり・・・
色々とウハウハできるわけですね(*´ω`*)
パソコンが得意な高校生にはたまらん一品となるでしょう。