こんにちは、ジュン@jun3010meです。
最近、電車男などの2ちゃんねるのスレッドが元となった映画を見る機会があったので、
復習も兼ねて、自分がこれまで見てきたネット発祥の映画をここに書きたいと思います。
電車男
やっぱこれですよね。
世間でも大分騒がれましたね。
僕はたまたま、本屋で手にとって見たら、
書き方が2ch風じゃん!っていうか2chから書籍化か!!
みたいな感じに感動して、めっちゃ読んでいました。
そして、自分も2ちゃんねるに相談しながら恋愛を頑張ったら、
電車男とエルメスさんみたいな感じになれるのかしらと、
淡い期待を抱いていたのでした。
一瞬だけね。
(;゜ロ゜)
しかしまぁ、電車男の影響で、良くも悪くも、
オタクという存在が、世間で認知されるようになりましたね。
シャツをインして、頭にはバンダナ。
本当にそんな服装の人がいるのかしらと、
思っていたんですが、
やっぱりメディアのオタクバッシングがやりすぎというか、
オタクファッションという格付けが出来上がったんですよ。
オタクと呼ばれる人の服装って、
その服装が好きな人を除いて、
多くの人が「結果」だと思うんです。
好きな物だけにお金をつぎ込んだ結果、
服装は後回しとなった。
その結果、この様な服装に至った。
つまり、オタクファッションと呼ばれるものは、
「あれ変じゃねw」と思うものではなく、
趣味に全身全霊を注いでいる証なんですよね。
好きな事に全力を注ぐ。
僕は尊敬します。
痴漢男
Amazonで、レンタル落ちが500円以下で買えますね。
今ならね。
電車男のブームが去りそうな気配がしてきたときに、
この本が出版されました。
これも、電車で起こった出来事を2ちゃんねるに報告して、
恋愛に発展していったパターンのお話です。
電車男と比べて、
ちょっとエッチです笑
けど、なんですかね、この主人公の髪型。
電車男よりも、男のレベルが劣化してませんかね。
特に髪型。
確かこの映画では、
主人公の髪型は変化無しでしたよ。
服装は女の子と買いに行ったかで
替わっていましたけど。
なので、最後の告白なんかは、
うーん・・・(´・ω・`)
と個人的にはなりましたね。
全体的には良かったと思います。
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
最近見たのはこれです。
ブラック企業に就職した主人公が
頑張って今を生きていく。
そんな物語です。
これはね、ラブコメ要素はあまりなくて、
IT土方の日常のお話ですわ。
IT業界の底辺のお話やら、
理不尽な上司やら、
見ていて「あるあるw」と思わせてくれるような
面白いお話でした。
原作はもっと面白かったんですけどね。
「メモリが128MBしかない」とか
もっとIT系の人が「えwwww」って思えるような内容が
書籍版では書いてありますね。
ただ、それをこのキャストでやるから面白い!
と僕は思いました。
風俗行ったら人生変わったwww
これも最近見ました。
まとめサイトでまとめられているのを見たんですが、
この映画は、あかん。
ネットでまとめられた話が、
大分省略されていて、
肝心な面白い部分が全くない。
まるで宇宙兄弟の実写版な感じ。
原作本来の良い部分が無くて、形だけな感じ・・・。
映像化されていること自体が面白いのは確かですが、
個人的には、映像として面白い部分だけじゃなくて、
物語として面白い部分もしっかり残して欲しかった。
要するに佐々木希が可愛かったっていうことです
(*´ω`*)
感想
僕ってやっぱり恋愛系の映画が
好きなのね笑
なーんてことを自覚させられました。
けど、片方が病気で死ぬような、
視聴者に運命の理不尽さで泣けよみたいな恋愛映画はもう嫌じゃ。
ハッピーエンドな恋愛映画が見たいんじゃー
(`・ω・´)
何かおすすめの映画があったら、
Twitter等で是非教えてください!
ヽ(=´▽`=)ノ