あぁ、早く新しいMacが欲しい。しかし、延命に延命を重ねているiMac2010でも、ケーブルを用意すれば4k出力出来るんです。
iMac 2010 21.5インチのグラフィック
iMac 2010年モデルの、21.5インチモデルのグラフィックは「Radeon HD5670 512MB」です。なんて懐かしい型番。当時公開されている情報では、最大解像度は2560×1600でした。2010年はYoutubeが4kに対応した年ですが、このグラボではそもそも4k解像度で表示すること自体が想定外でした。
MacLab.のMiniDisplayport→Displayportケーブルを使う
iMac2010はUSBも2.0です。かろうじて、MiniDisplayportが容易されていますが、これもThunderbolt端子ではありません。
このMiniDisplayportをHDMIに変換すると、解像度はFullHD(1920×1080)に制限されます。ですが、同じ種類で形だけ違う、Displayportに変換するケーブルを利用すれば、解像度の制限を取っ払うことができちゃいました。
リフレッシュレートは30Hz
うっひょー!Macで43インチ4k解像度は最っ高!この広さはまじですごい。動画を再生してもその横でブラウジングしていても、その隣でブログを書いていてもまだ領域が余る!
ただし現状では、iMacのグラフィックの性能ではリフレッシュレート(1秒間に画面の表示を書き換える回数)が30Hz(1秒間に30回)なので、人間の目で見るとカクついて見えます。やっぱり60Hzは欲しいところ。
でもまぁ表示できていないわけじゃないし、Corei7のおかげで動画再生も支援がなくともゴリゴリできているし。今のところはこれで我慢できそうです。
秋になったら新型Macを買いたい
この記事を書いている2018年は、7月にMacBookProの新型が発売されました。Macの各モデルの更新が期待されています。各モデルが出揃ったところで、どれを買おうか考えようかな。
それまではこのiMacとケーブルで・・・我慢だ!