こんにちは、初めまして。じゅんの嫁のゆかです。
じゅんさんのブログにお邪魔し、時々記事を書かせてもらおうと思います。
この度、私たち夫婦は新しい命を授かりました。ようやく5ヶ月に入ったので、戌の日に安産祈願に行ってきました。
愛知県一宮市なら真清田神社が定番
どこの神社でも安産祈願は行われているようです。
しかし、自宅から遠くへ行くのも大変なので、最寄りの神社の中でも有名な尾張一宮の真清田神社へ行くことにしました。
前日までに確認したこと
安産祈願を戌の力と共にお祈りする「戌の日」を、私は妊娠してから知りました。でもネットで調べてもあまり詳しく出てこなかったんです。なので、今回調べたことをここにまとめました。
- 戌の日は月に3〜4回
- 真清田神社の安産祈願は予約不要
- 腹帯は貰えるけど実用的ではなくただの帯
- 腹帯を持参すれば一緒にご祈祷してもらえる
私はガードルタイプのものを事前に購入し、風呂敷に包んで持参しました。
たっか!!
今の段階から臨月まで使えるし、下の方から支えてくれてるのよ
当日の流れ
服装は、私はワンピース、じゅんさんはカッターシャツで行きました。神社という神聖な場所なので、フォーマルの方がいいかな~と。実際には、Tシャツの人もいたので特に気にしなくてもよかったかもしれません。
梅雨の真っ只中ということもありかなりの豪雨でしたが、その日は月に3回の戌の日の中で、唯一の日曜日ということもあり、かなり混み合っていました。
受付で住所、氏名、出産予定日などを書き、ご祈祷料を納めました。
ご祈祷料は8000円と10000円から選びます。ご祈祷内容は同じですが、お下がりの品が違うとのことです。
その後、待合室で名前が呼ばれるまで30分ほど待ち、本殿で15分ほどで終わりました。安産祈願だけでなく、お宮参り、厄祓い、自動車清祓などが一度に行われるので、かなりの人数でした。
おさがりの品を受け取り、お参りと写真撮影をしたのが上の写真です。
おさがりの品
おさがりの品はこの5つでした。
- 御札
- 御守
- 餞米
- 神箸
- 腹帯
この腹帯は・・・、使うの?
永久保存版よ
安産祈願の感想
最近になって、胎動が始まりました。安産祈願を終えて、もうすぐ親になるんだという自覚が高まった感じがします。戌の日は昔からの風習であり、意味のある行事なんですね。行ってよかったです。
マタニティライフも折り返し地点。引き続き、体に気をつけて、仕事と両立させながらのマタニティライフを楽しみたいと思います。