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こんにちは、ジュン@jun3010meです。

今回は、知的生産する際に、如何にiPad Air 2を使おうかという目標を掲げる中での、
僕の悩み事です。
(´・ω・`)

これを書いている今現在、答が出ていません。
なので、この記事自体は何らかのHowToでもないので、
画期的な何かを求めている方の期待には応えられないかもしれません。
ご了承ください。

2018年9月追記

この記事は少し古めの記事です。
iPadで使うタッチペンを探している方は、最新記事をご覧ください。
7年かけて色々試し買い続けて分かった、iPhoneやiPadに最適なタッチペン3本を用途別に紹介します – さおとめらいふ

AccessNotebookが知的生産の中心

やっぱりね、僕の場合は紙とペンの組み合わせが、

一番効率が良いんだなぁと、今でも思うんです。

コンピュータが手のひらに乗るようになって数年経ちますが、
僕の年は、まだ高等学校普通科でも情報科の授業が教育課程に盛り込まれていない時代。

ガラケーは使っていたけど、あくまでコミュニケーションツールとしてしか使われていなかった。

単語を暗記するなら五感をフル活用しながらひたすら書く。

それが習慣でした。

今でもその基本姿勢は変わらず、
薄いノートパソコンを毎日持ちある行き、
スマホやタブレットを所有していながらも、
それらを使って知的生産の、特にインプットとスループットができないんです。

要は慣れなんだと思いますが、
僕が何かしらアイディアを出し、考えをまとめていく中では、
手書きの方が慣れ親しんでいるんだと思います。

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やっぱり自分にとっては手書きが最高の思考ツールだった | No:9686 | 早乙女珈琲店

あと、文具王さんのAccessNotebookを使っているっていうのを何度も言っていて、
今となっては3冊目が終わりそうな勢いなので、
4冊目を買おうかなと迷っているところです。

いや、きっと買うんだろうな。

超整理手帳を無印のブックカバーを使ってA5サイズに拡張していた大学時代を振り返っても、自分が何か考え事をする時は、
A5サイズが適しているんだなぁと、しみじみ感じますね。

自分の中では、A5サイズのノートの決定版は、
モレスキンではなく、文具王のAccessNotebookです。

新しいスタイラスペンを買ったけど後悔している

上記のリンク先の記事でも、今でもそうなんですけど、

僕はやっぱりiPadなどのタブレット端末で、
今の手書きに近い感覚で手書き入力をやりたいんですよ。

自分の走り書きの速度に反応するスタイラスペンが欲しい。
常にそう思っています。

で、この記事を書くきっかけにもなったのがこちら。

このスタイラスペンを買いました。

Acaseのタッチペン

このペンは、JotScript見たいに単4の電池を内蔵しています。
Bluetoothは搭載していないので、
本当に電気を流すだけに付いています。

でもね、自前のiPadAir2で、うまく反応しなかったんですよ。

実際の使用感は、Vineで撮影したこちらの動画をご覧ください。

ね、堅いペン先が画面にあたって、コツコツ聞こえるのはいいんだけど、
それに反応していない。

使用しているアプリはGoodNotes4で、アプリ自体のパームリジェクション機能を使っています。
それでこの反応は、正直ありえん。

そんじょそこらのスタイラスペンでは満足しないから、
その辺に売っている安いペンではないものを選んだはずなんです。

手書きでずーっと、無限に続くiPad内のノートに書き続けたい。
それだけなのに、未だに僕はその夢を叶えてくれるペンに出会えていないんです。

僕がノートを使う理由の、半分くらいがこれです。
手書きと同じ感覚で、ノートを代替する候補が見つからない。

iPad Air 2でスタイラスが正常に機能しない不具合

僕は以前、iPadminiRetinaを使っていました。

そこから、iPad Air 2が発売されたことで、新しい世代に食いついたわけなんですが、
miniのサイズからAirのサイズに買い換えた一番の理由は、
手書きを楽しむ為なんです。

iPadminiが出た当時は、「あの重いiPadから解放されるのか!」なんて感動していましたが、
1年くらい使って、「やっぱりメディアを消費するには、ちと画面が小さいなぁ」と思うようになっていました。

何より、手書きでメモをどんどん書きたいと思った時に、
miniのサイズだと横向きにしてもあまり書き込めなかったので、
それなら大きなサイズが良い!という流れでAir2にしたんです。

しかしながら、新しく登場したAir2は、
タッチパネルが新しくなったせいか、
初代Airには対応しているけど、Air2には対応していないスタイラスペンが出てきました。

Jot系もその1つで、現バージョンのSDKでも、
Air2では満足に反応してくれないんです。
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iPad Air 2にインストールしたGoodNotes4で、JotTouch/Scriptが使えないバグが発生中 | No:9971 | 早乙女珈琲店

このバグが無かったらというか、
対応してくれるペンがあるなら、
そのペンを愛用してどんどんと頭の中のものを
書き綴っていきたいんですけどね。

まだ僕の中では、タブレットとスタイラスペンの組み合わせは、
手書きに勝っていません。

Bluetoothキーボードはどうなの?

Logicoolのkeys-to-goというキーボードを愛用してます。
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iPad・iPhone用キーボードの大本命が来た!logicoolのKeys-to-goは本当に買って良かった! | No:10169 | 早乙女珈琲店

これは本当に買って良かったと思えたキーボード。

あの薄さでここまでの打ち心地。
HHKBPro2白無刻印とリアフォを使う僕でも、
結構快適に打てたもんだから大したもんだ。

ただ、普段はMacBookAirを持ち歩いているので、
長文を書く時はそっちにしています。

何せ、iPadでキーボード入力する時は、
日本語入力が手間ですからね。

漢字変換した後に、次の予測変換候補が出てくるんですけど、
それが表示されたままEnterで改行しようとすると、
予測変換候補の単語が入力されてしまうんです。

本当は予測変換候補を消したいんだけど、
BackSpaceキーを押すと漢字変換した単語の語尾を消してしまう。

結局、入力→漢字変換→Enterで確定&予測変換を何か挿入→挿入された予測変換の単語を削除
っていう非情に効率の悪い作業をすることになってしまうんです。

キーボード自体の出来は最高なんだけど、
iOSがBluetoothキーボードで日本語入力することを全く考えていない仕様。

これでは知的生産の効率が悪い。

やっぱり手書きかな。
という流れになるんです。

おすすめのスタイラスを教えてください!

これが今日の自分の中での本題です。

長い文章をここまで読んでくださったそこのあなたにお願いがあります。

iPadAir2での反応が良く、
ペン先が細いタイプのスタイラスペンをご存じでしたら、
教えてください。
(´・ω・`)

「そこまで言うなら手書きでいいじゃん」というのは、
タブレットの未来を潰しそうな感じがして、嫌です。

後から編集したり、保存することを考えると、
自分の知的生産の結果くらいは、デジタルで保存していきたい。

その為には、iPadAir2でも満足に使えるスタイラスが必要だなと、
僕は考えています。

・JotScriptなどのJot系は、SDKの仕様で反応が悪い。
・Su-Penは素晴らしいけどペン先が太いのでNG
この2つを打開できるスタイラスペンを探しています。

よろしくお願いします。
(´;ω;`)