logicool K760

こんにちは、ジュン@jun3010meです。

今回は、iPad Air 2用に、logicool製のK760というキーボードを購入しました。
(`・ω・´)ゞ

※2014年12月更新
実は、この記事で紹介したキーボードよりも、薄く軽く、大本命なキーボードに出会ってしまったんです。
気になる方は是非そちらもご覧ください。

iPad・iPhone用キーボードの大本命が来た!logicoolのKeys-to-goは本当に買って良かった! | No:10169 | 早乙女珈琲店

LOGICOOL ワイヤレス ソーラーキーボード k760

それでは早速、開封しつつ、
機能を紹介していきたいと思います。
(`・ω・´)

開封!

空けたらこんな感じです。
結構スペースギリギリまでキーボードがつまっていました。
結構ギリギリの幅で入っている

裏がこんな感じです。

裏から見た

寸法

さて、モバイル端末に使うなら、
重要なのは寸法。大きさですよね。

キーボード本体の具体的な寸法はこんな感じです。

寸法 これはどれくらいの大きさかというと、

iPhone6Plusと比較

iPhone6PlusとK760

iPhone6Plusと比較してみました。
キーボードが結構大きめであることが、
おわかりいただけると思います。

iPad Air 2と比較

iPad Air 2と比較 iPad Air 2と比較してみました。

iPadを横向きにしても、キーボードの方が幅が広いことが
おわかりいただけると思います。

このキーボードをiPad Air 2用に選んだ理由

僕はこれまで、iPadを買い換える度に、
キーボードを購入してきました。

特に種類を集めたのは、iPadminiRetinaを買ってからです。

Mini1396336077

・・・ね?
(´・ω・`)

で、色々買って思ったんです。

どのキーボードもiPadにカバーを付けたら装着できんじゃんってね。

だから、一体型のキーボードカバーなんかも
スマートで良いなと思うんですけど、

もしiPad Air 2専用のキーボードを買ってしまったら、
将来登場する新しいiPadに合わない
かもしれないんですよ。

だったら、多少大きくても、
条件1:US配列であること
条件2:iPad以外にも使えるキーボードであること
条件3:打ちやすいこと
という条件で選んだ方が長く使えるって思ったんです。

K760の特長!

このキーボードはですね、特長が4つあるんです。
(*´ω`*)

iPadとiPhoneとMacに対応するUS配列!

US配列

US配列ですよこれ!!
ヽ(=´▽`=)ノ

僕はHappyHackingKeyboardもUS配列で、
MacBookAir2012もUS配列なので、

キーボードを購入するならUS配列!って心に決めていたんです。

欲しいなと思っていたキーボードが、
US配列で本当に良かったです。

更にこのキーボードはiPadはもちろんのこと、
iPhoneやMacにも使えますからね。

Apple製品をこの1台のキーボードに統一できるわけですね!
(*´Д`*)

ボタンで簡単に接続先を切り替える!

切り替えるボタン ほら、ESCキーの横のキーにBluetoothのマークがありますね。

キー1つに1台の機器を登録できるんです。
つまり、3台登録可能。
(*´Д`*)

僕はiPadとiPhoneとMacを登録しました。
(`・ω・´)ゞ

それぞれのボタンを押すだけで、
簡単に接続先が切り替わるんです。

机の上がスッキリしますね!
ヽ(=´▽`=)ノ

ソーラーパネル搭載!

他のBluetoothキーボードよりも、縦が長いですよね。

理由は、ここにソーラーパネルがあるからです。
ここがソーラーパネル

つまり、バッテリーの充電の必要がないということ!
ヽ(=´▽`=)ノ

ワイヤレスのマウスやキーボードって、
バッテリーが突然切れることがあって、
結構困るんですよね。

バッテリーの寿命がこない限り、
ずっと使えるわけです。助かる。
(*´ω`*)

幅が広い!=打ちやすい

iPadよりも幅が広い

ご覧の通り、iPad Air 2よりも幅が広いんです。

iPadの寸法に無理に合わせると、
打ちづらいキーが出てきてしまいます。
iPadminiの時はそれで結構苦労しました。

iPadにキーボードを接続したい!なんていう人は、
ストレス無しでキー入力したいはず。

ソフトウェアキーボードだって使おうと思えば使えるはずなのに、
わざわざキーボードを用意するんですから。
打ちやすさを犠牲にするわけにはいきませんよね。

使ってみた感想

使ってみた感想

キーストロークはMacのパンタグラフよりも深い感じです。

その分、強めにタイプすると音が目立ちますが、
結構快適に入力できます。

特に、iPadに接続した時には、ファンクションキーのところにある
音量やホームボタンのキーが使えるので、
便利に使えてます。

タイプした感触は、概ね価格通りです。

Amazonで6000円を切るならこれは納得かな。という感じです。

あと気になるのは、大きさかな。
打ちやすいさを追求したものの、
持ち運ぶ時に苦労するかも。

なにせ、ひらくPCバッグに縦に入らないんですから。
別の鞄に入れておいて、iPadをそっちに入れて持ち運んだ時に使おうかしら。

携帯性と使いやすさのバランスって難しいものですね。

なので、概ね満足です。
打ち心地には特に不満が無いので、
モバイルでのタイピング環境を整えたい!という人や、
iPhoneやiPadやMacで同じキーボードを使いたい!
という人にとっては、結構オススメなキーボードです。
(`・ω・´)

僕自身、キーボードにはうるさい方だと自負しているので、
打ち心地を優先してキーボードを選びたい方に、
是非参考にしていただければと思います。
ヽ(=´▽`=)ノ

後日談

これが欲しくなった
(´・ω・`)
logicoolのKeys-To-GoっていうiPad・iPhone用キーボードがめっちゃ気になる | No:10125 | 早乙女珈琲店

というか買ったヽ(=´▽`=)ノ
iPad・iPhone用キーボードの大本命が来た!logicoolのKeys-to-goは本当に買って良かった! | No:10169 | 早乙女珈琲店