来る3月18日に、Appleが新製品を発表するそうな。
まぁ噂段階でしかないが、それっぽい感じが濃厚だそうな。

4-inch iPhone 5se & iPad Air 3 planned to go on sale March 18th | 9to5Mac

こんにちは、ジュン@jun3010meです。

今回は、そんな自分が今のiPad Air 2に対して抱いている不満と、これから発売日されるであろうiPad Air 3に期待している内容のお話です。

iPad Air 2唯一の不満

今使っているのは、iPad Air 2のSIMフリー64GB。

特に性能面では不満は、これといって見つからない。
別にメモリの容量が増えようとも、今やっている作業にはそこそこ満足しているので、性能面アップで生活が劇的に変わるとは思っていない。

では、今抱いている不満は何か。

言語切り替えキー問題

iOS9(9.0.2も同様)から言語切り替えが「Command+Space」から「Ctrl+Space」に変更されてる – 早乙女珈琲店

これだ。iOS9からのキーボードショートカットが変更された問題。

ここでも説明しておくと、iOS9から日本語キーボードとの言語切り替えのショートカットキーが「Command+Space」から「Ctrl+Space」に変更されたというもの。

実は、MACお宝鑑定団のdanboさんによると、日本語圏以外では昔からCtrlを使っていたそうな。つまり、この仕様変更は、標準化への道だった。
ならば仕方ないか。

そしてiPad Proの発売と純正キーボードの発売日があった。
キーボードの仕様を明確にしたことで、これまでの製品に打撃があったものの、
時代の流れとしては新しい波が来ていることには他ならない。

切り替える時の挙動が最悪

さて、言語切り替えに関して、もっと不満に思っていることがある。
ショートカットキーの変更は、まぁ仕方ないとしても、
こっちの方が最悪だ。

上の画像を知っている方は、どの時に表示されるかご存じだろう。
言語を切り替えるタイミングで表示されるメニューである。

当然、青く表示された言語が選択されている。
今だと、Ctrl+Spaceを入力すると、この表示が出てくる。

しかし、ここの表示で弱点が1つある。
これが表示されている間に「Shift」キーを押すと、言語が切り替わるのだ。

つまりどういうことかと言うと、
日本語を入力している時に、半角の記号やアルファベットの大文字を入力しようとして英語に切り替えても、Shiftキーを押した途端に日本語ローマ字入力に戻るのである。

これは流石に致命的でしょう!!
しかもこの言語切り替えの表示は、フェードアウトするかのように消える。
完全に消えるまでにShiftキーを押しても、切り替えが間に合ってしまうのだ。

本当に厄介だ。

この2つの問題こそが、iPadでのキーボード入力作業の意欲を下げていると自分は感じている。
それが、Apple純正キーボードであれば、せめてキーボードショートカットくらいは改善されるのではないかと思っているのだ。

logicoolのType+は、重い

今愛用しているキーボードというか、iPad用のケースは、これ。キーボードとケースが一体化されているもの。

これを使って今もiPadでブログを書いているのだけれど、このキーボードをつけたままだとね、寝転がった時に、重い。

肘がすぐに痛くなる。電車の中でブログを更新する機会が、去年から多くなったので重宝してはいるんだけど、家の中ではこりゃまた重くて使いづらい。

ここまで使いづらいと感じると、タブレットとしての意味がない。

となれば、気軽に取り外しが出来て、尚且つ膝の上でも使えるiPadPro用キーボードみたいなものがAir 3用として発売されるとすれば、

自分としてはもうそれだけでAir3を買う理由になってしまうわけだ。

まとめ

今使っているiPad Air 2はSIMフリーで64GBだから、
中古で手放せば、そこそこの値段になるはず。

そうすれば、iPad Air 3の購入代に少しは足せるはずだ。
Proも考えたけど・・・、自分には大きすぎると思う。
というか、据え置きなら別にいいんだけど、あの大きさだと隣の人に画面を覗かれることが多くなるだろう。

それは、正直嫌だ笑
3月18日を待ちましょう。
(`・ω・´)ゞ

この記事は するぷろ for iOS.を使って書いてみました。