6plusとipadminiretina

こんにちは、ジュン@jun3010meです。

今回は、先日購入したiPhone6Plusと、
これまで使っていたiPadminiRetinaで、
実際に同じ画面を出すなどして比較してみました。

漫画を読んでみる

Kindleで購入した漫画を表示して比べてみると、
こんな感じになりました。

kindleの画面を比較

うん、iPadminiRetinaの方が読みやすいですね。

しかし、iPhone6Plusでも字が読めないわけではないです。

6Plusの解像度がフルHDなので、1画面1ページなら
普通に字が表示できるんですよね。

僕としては、iPhone6Plusで漫画を読むのは、アリですね。
(`・ω・´)

ただ、あくまで僕の主観なので、
「読みづらい!漫画を読むのが苦痛だ!」
と思う人もいるかもしれません。

動画を見てみる

それでは、次に同じ動画を2台で再生して、比較してみましょう。
今回は、頭文字DのfinalStageのOPを再生してみました。

6plusとminiRetinaで動画再生 おや?ハチロク(車の名前)がほぼ同じ大きさに見えますね。

それもそのはず。iPhone6PlusはフルHDで、16:9で表示できますが、
iPadminiRetinaは4:3です。

つまり、iPadで動画を再生すると、画面の上下に黒帯が出ます。

画面自体はiPadminiRetinaの方が大きいので、
迫力は出るんですけどね。

6PlusでもフルHD動画を全画面で再生できるので、
見た目は6Plusの方がスッキリします。

iPhone6Plusでも良いかな

漫画や動画を見るのは、どちらもiPadの方が見やすいです。
単純に考えて、画面サイズがiPadの方が大きいですからね。

しかし、僕はiPhone6Plusを極力使っていきたいと思います。

理由は、iPhone6Plusでも出来るからです。

多少文字が見づらいと感じても、慣れる可能性がありますし、
iPhoneの方が確実に持ち運ぶ範囲が広いので、
iPhoneだけを持ち歩いた先でも漫画や動画が楽しめるのは、
結構大きなメリットだと思います。

ただ、iPhone6Plusに不満が一切無いわけではありません。

iPhone6Plusの現時点での不満

ここでは、iPhone6Plusの不満を書いていきたいと思います。

フルHD解像度が活かし切れていない

こちらの画像をご覧ください。
Twitterの画面です。

こっちがiPad↓

iPadのTweetbotの画面 横向きにすると、こんな感じに使えます。

それに対して、iPhone6Plusはというと、↓

iPhone6PlusのTweetbot でかいんです。 (´・ω・`)

iPhoneアプリがフルHDの解像度でも同じように表示される為、
iPhone6Plusの解像度に対応していないアプリだと、
そのままiPhoneアプリを拡大して表示するんです。

これどうにかして欲しいですね。

せっかく大きな画面でTwitterを見ているはずなのに、
1画面あたりに表示される情報量が少なすぎます。

スクロールするのも大変です。

ただ、これ自体はアプリ側で対応できると思うので、
次期アップデートに期待です。
(`・ω・´)

感想

とりあえず、僕はしばらくiPhone6Plusをメインで
使っていきたいと思います。

一応漫画を読むことができ、
動画も再生できているので、

マルチメディアを楽しんだり、LINEやTwitterなどのSNSにもアクセスができる。
iPhoneの画面が大きくなったことで、
出来る事が確実に増えている気がします。

これからどんなアプリが出てくるのか、
非常に楽しみですね!
ヽ(=´▽`=)ノ