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こんにちは、究極のスタイラスペンに出会えていることを夢見て、日々スタイラスペンを買い続けているジュン@jun3010meです。

今回は、adonitから最近発売された話題のスタイラスペン、「Jot Pro 2.0」を購入してみました。

結論から言うと、iPad Air 2にて、快適に手書きが楽しめています。
いやぁ買って良かった。
本当に買って良かった!(´;ω;`)

追記:iPadに使えるタッチペン・スタイラスペンの現在の最適解

この記事は少し古めの記事です。
iPadで使うタッチペンを探している方は、最新記事をご覧ください。

Jot Pro

以前から売られていたJotProシリーズのバージョンアップ版です。

スタイラスペンの売り場を見たことがある人は
「あぁ、あの円板のやつか」って思うかもしれません。

僕は今まで、「円板なんて邪魔なだけでしょ、いらね」
とか思っていて、候補から外していたんです。

だってカチャカチャうるさそうだし、
細くて折れそうに見えるし
(´・ω・`)

でもね、このペンが結構良かったんですわ。
(`・ω・´)

開封!

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そんじゃ、ぱぱっと開封しちゃいましょう。

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ほいっ、箱から出しました。

ただのスタイラスペンなので、説明書も入っておりませんね。

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ここにはadonitの刻印、

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反対側にはJotProの刻印

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ここがフックになっていて、ワイシャツのポケットに入れられますね。

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全体がこんな感じ

Su-Penと比較してみました。

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おお、Jot Pro 2.0の方が長い!安定して書けますね。

それでは、気になる書き味をチェックしていきましょう。

Jot Pro 2.0の書き味

今回は、GoodNotes4を使って、iPad Air 2を横向きにして書いてみました。

iPad Air 2は、新型のタッチセンサーを搭載していることもあって、
Bluetooth接続型のスタイラスペンが満足に性能を発揮できなかったり、
全く使い物にならないレベルのものまで存在するのが現状です。

Su-Penなどの通常のスタイラスペンであれば問題なく使えるんですが、
それでもペン先が太いものが多いのが悩ましいところでした。

で、Jot Pro 2.0はどうだったかと言うとですね、

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じゅん

他のスタイラスペンと違って、ペン先が見える!細かく書ける!

円板が気になるかなーなんて心配していたんですが、
要は慣れで、すぐに気にならなくなりました。

これは良い!良いですよ!!!
ヽ(=´▽`=)ノ

円板が透明なので、細かく書けるのが嬉しいですよ本当に。

イラストを描くとなるとまた違うのかもしれませんが、
手書きでメモを書いたり、
PDFに注釈を付けるくらいなら、全然使えます。

ディスプレイの端の部分で書こうとすると、
流石にズレることがあるので、
メモを走り書くくらいで威力を発揮しそうです。

ただし、円板がディスプレイに当たる時にコツコツと音がするので、
それが気になる人がいるかもしれませんね。

僕はすぐに気にならなくなりましたが、
静かな場所で使うと、気になるレベルかも。

あと、ガラスフィルムが貼ってある端末で使うと、より音が大きくなりそうですね。

むしろ保護フィルムが貼ってある方が音が軽減できると思います。

感想

このペンに出会えて本当に良かった。
これで手書きのノートをiPadで代用できるかと思うと、
ワクワクしてきますね。

他の方のブログを読んでいると、
何かの拍子に円板が取れてどっか行った!みたいなのを見たことがあるので、
使わない時はしっかりとキャップを閉めて、大切に扱っていこうと思います。

強いて言えば、が無いことが残念ですね笑

久々の当たりなスタイラスペンでした!ただ、現状の最適解は「ApplePencilに対応したiPadなら、絶対にApplePencil!対応していないiPadならAdonitの円盤スタイラスペン」だと思っているので、あくまでApplePencilに対応していないiPadにおすすめというお話ですので、ご自身のiPadがApplePencil対応かをご確認の上ご検討ください。

あ、ちなみに、少し小さめなコンパクトモデル、miniも出てますよ
(`・ω・´)ゞ