こんにちは、ジュン@jun3010meです。
今回は、Adonit社より「JotScript2」というBluetoothで接続するタイプのスタイラスペンを提供していただきました
ヽ(=´▽`=)ノ
2018年9月追記
この記事は少し古めの記事です。
iPadで使うタッチペンを探している方は、最新記事をご覧ください。
7年かけて色々試し買い続けて分かった、iPhoneやiPadに最適なタッチペン3本を用途別に紹介します – さおとめらいふ
手書きvs入力
僕ね、これまでずっと、メモを取る方法が変わってきているんです。
それはもう当ブログの考察カテゴリーをみていただければ
ずっと考えっぱなしなんですが、
考察 | LINE@って影響力がでかいのね | No:10819 | | 早乙女珈琲店 | 早乙女珈琲店
手書きは書くとどんどんアイディアが浮かんできて、
書き心地の良いペンに出会うとテンションが上がるんですが、
あとから編集することが割と面倒くさい。
じゃあ入力はどうかというと、
アウトライン思考法も素晴らしいけど、
自分の思考のリズムで入力できるとは限らない。
未だにアウトライナーで自分がどんどん使えるアプリに
出会ったことが無いので、キーボード入力の思考に頭が慣れていません。
ただ、キーボード入力の方が手書きよりも圧倒的に早く思考を文章化できるので、
アウトライナーを試す日々が続いています。
そんな中、現時点でのスタイラスペンの新定番とも言えるJotScript2を
試すことになったんです。
(`・ω・´)ゞ
JotScript2
2015年に発売された新モデルで、
前回の初代JotScriptよりも性能が上がっています。
開封するとこんな感じ
なんか大きな箱で色々はいっていましたが、
まずはスタイラスペン自体を試しましょう。
Adonitって、Evernote用じゃない「Adonit Jot Touch with Pixelpoint」っていうスタイラスペンも出してはいるんですけど、今回のはそのモデルから、筆圧感知を取り除いて、
とにかく書くことに集中させたいペンに仕上げたんですよ。
特にこのペン先が初代と同じように細くて書きやすいですね。
Su-Penだとこうはいかないでしょうね。
書き味最高!
iPadAir2+GoodNotes4で書いてみました。
これ凄いわ。本当に良い。
初代JotScriptの泣き所は、iPadAir2にJotTouchSDKがしっかり対応できていない
ところだったんです。
でもJotScript2ならiPadAir2に正式対応してるので、
広い画面でどんどん手書きで字が書ける!!
(*´Д`*)
画像はないんですが、Penultimateとの相性も良くて、
付箋にメモをするのをやめて、iPadにメモをまとめたくなる
と本気で思えたペンでした。
おわりに
これは本当に書きやすいね。
充電も単四乾電池ではなくなったので、USBで手軽に充電できて便利です。
もう、いつも持ち歩いてます。
(*´Д`*)
この記事は するぷろ for iOS.を使って書いてみました。