HHKBとその他大勢を持ち運べる「かわるビジネスリュック mini」

鞄というアイテムは、込められた思想がわかりやすく表現されています。

ここにポケットがあったら、「あ、ここに物を入れてってことね」と受け取るといった感じです。

特に僕はスーパークラシックの、ひらくPCバッグシリーズのコアなファンの1人です。

気がついたらこんなにも増えていました。本当は初代ひらくPCバッグもあったんですが、かなり傷んでしまっていたので手放しました。

そんな僕のひらP史に今、新たな鞄が追加されたわけです。

それが今回紹介する、こちらの「かわるビジネスリュック mini」というリュックです。ひらくPCバッグシリーズを手がける、いしたにさんの新作鞄です。

スーパーコンシューマーのブログで記事が公開される度に欲しくなってしまうという魔の鞄です。

やっぱり制作時のやりとりや苦労話みたいなのがエピソードとして公開されると、気になったりしちゃうんですよね。記事が公開される度にじっくり読んでいました。

そんな僕を妻のゆかさんが見ていて

「去年ひらくPCリュックを買ったばかりなんだから、

もう買わないよ!今あるリュック使って!」と釘を刺していたそんな時、

超絶運良くリツイートキャンペーンにて当選したわけです。なにこのミラクル。もう今年のUN缶使い切ったんじゃないかと不安になるくらい嬉しかったです。

後にゆかさんに、座布団の上で跳びはねるのを辞めなさいと叱られることとなりますがそれはまた別の話。

外観チェック

まずは外観から見ていきます。

全体的に四角い。元祖かわるビジネスリュックをそのまま小さくしたような印象です。

後ろから見るとこんな感じ。

ここのところ、手を入れられるような帯があります。公式サイトではスーツケースの取っ手に通して運ぶような写真がありますが、

少しの間、ひょいっと手で握って持ち運んでも良いですね。

そしてこの隙間。ここに何を入れるかというと、

リュックの肩紐を収納できます。

こんな感じに。しかも、この肩紐の中にマグネットが入っていて、この辺りの場所で固定されるようになっています。人の力で引っ張らない限り出てこないわけですね。

多分良いと思うけど、僕は肩紐をこちら側に折って入れています。公式では逆向きに折って入れていますが、僕はこちら側に折る方が入れやすかったです。

肩紐を収納した後に横向きで置いた姿がこちらです。

この向きで置くと、持ち手が上にきます。マジックテープを外すと取り出せて、

手で持てるようになります。リュックではなくビジネス鞄のように使えるわけです。フォーマルな場では手で持ち、疲れてきたり両手を空けたい場合はリュックとして背負えば良いんですね。

ポケットの位置・大きさをチェック

鞄で重要なのは、大きさに対してどれくらい収納できるかです。

まずここ。横向きに置いた時の正面右側のポケットです。

ここね、iPad Pro 11インチがすっぽり入りました。12.9インチはちと厳しい感じがしましたが、11インチは余裕でした。Surfaceとか、同じくらいのタブレット端末なら入りそうです。

では次、縦向きに置き直して、上のカバーを外します。

割と強力なマグネット2つで留めてありました。

カバーを後ろに回すとこんな見た目です。

ここに、色々と入れられるわけです。

一番手前のファスナーを開けると、リュックの上1/3までの高さの薄いポケットが出てきます。

今回はとりあえず、カードケースや目薬など、細かいものを入れることにしました。

ちなみに僕が今愛用しているカードケースはこちらの記事で紹介しているやつです。結構良いですよこれ。

そしてそのポケットの後ろ側にあるのが、リュックの下の方まで繋がっているポケットです。

公式サイトによると、裏起毛となっているので、ノートパソコンとかを入れるための場所です。僕は普段は持ち歩いていませんが、試しにMacBook12インチを入れてみました。大きさ的にかなり余裕ですね。

さてこのポケットが、この場所の中でもメイン部分です。リュック全体の1/3を使って、少し大きめなものを入れることが出来る場所です。

α7Cにタムロンの28-200を付けた状態でも、余裕で入ります。ボディ中央にファインダーがあるような大きなカメラはちょっとキツいかもしれませんが、α7Cなら余裕です。

もちろん大好きなHHKBだって余裕で入ります。というかピッタリ。まさかHHKBを入れるために内側の寸法を決めたんじゃ・・・?と思えるほどピッタリ入ります。

そして最後がメインの収納場所です。リュックの裏面にあるファスナーを開いてアクセスします。

こんな感じにガバッと開きます。

この開いたフタになっている部分の内側、ここに薄いポケットがあります。

A4サイズのクリアファイルが入るので、書類などを入れるにはピッタリです。

あとは残りのこの空間に、何を詰め込むのかというわけです。さっきHHKBやらα7Cやらを入れたポケットに物があればあるほど、この上の部分が下に降りてくるので、大きな物をメインに入れる際は、上ポケットの中身を考える必要が出てくると思います。

背負うとこんな感じ

実際に背負ってみました。やっぱりリュックだと重たい物を運びやすいです。特に子どもを連れているとリュック必須です。これなら子どもを抱っこしながらリュックも背負えます。

横から見るとこんな感じ。やっぱりminiくらいの大きさが良いですね。

右の肩紐だけで背負うと、こんな感じに上ポケットにアクセスできます。ペットボトルとか入れると良いですねここには。僕はHHKBですけど

少ないポケットに何を入れるのか

このリュック、ひらくPCリュックとコンセプトが違うからか、小さなポケットが少ないなというのがとても印象的でした。

ただ僕はそれをマイナス面だとは考えていません。ポケットが多いと、普段から持ち運ばなくても良いものを入れて持ち運ぼうとしたり、結局無駄なことをしている場合が多いからです。

ひらPリュックなら「あれもこれも、これも入れておこう」とどんどん物を入れてしまいましたが、この鞄を普段使いにすると決めると、「いつも持ち歩いているコレ、以外と使わなかったな。」と思えるものが結構あったのです。

ただそれでも、「最低限ペンを挿す場所があると良いなぁ」と思ったので、

キングジムのはさめるペンケース「ペンサム」をここに入れました。

これでApplePencil2とペリカンの万年筆を入れておけます。

ここにペンを差し込んでおくと結構便利です。横向きに立てた状態で、ファスナーを少し開けた状態からアクセスできます。さっとペンが取り出せる位置に来るわけです。

残りのここは、文具王 高畑正幸さんが手がけたノート、アクセスノートブックを入れています。発売してからずーっと愛用し続けて14冊目に突入した。このノート無しでは生きていけません。

このリュックの中で一番アクセスしやすいこのポケットに、何を入れるのかは重要です。HHKBでも勿論良いですが、

SONYのRX100などのコンデジを入れておくのも良いなと思います。ここはちょっと迷いどころです。

あとはまぁこの場所ですが、僕があと持ち歩いているものをぽいぽいぽいっと入れて・・・

じゃない。こっちですね。合計3HHKB、1リアフォ入りました。

リアフォはテンキーレスモデルですが。

中身引っ越し時の感想

まだこのリュックで外出していませんが、明日からの通勤で、どれほど活躍してくれるのかが楽しみです。

この写真はゆかさんがα7Cで撮影してくれたもの。さっとHHKBを取り出す姿、なかなか良さげだと思うのは僕だけでしょうか。ジャージなのがちょっと残念なくらい。

個人的に、このリュックがメインとなって、ひらくPCバッグminiがカメラバッグになりそうです。

新しい鞄に荷物を引っ越すのって、テンションが上がります。「あー明日からこの鞄で出かけるんだな。」と思うと、外出するのが楽しくなります

しかもこの、ガジェット好きが、ガジェットをいかに持ち運ぶかを考えて作った鞄というのが、僕の心に刺さるわけですよ。このシリーズの鞄、全部好きです

最近、新しい相棒が次々と増えていく感じがしますが、このリュックには明日からしっかり活躍してもらいます。

この度は当選できて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。大切に使います。

この記事を書いた人

魚住 惇

高等学校教諭で『教師のiPad仕事術』の著者。 AppleTeacher、スクールプランニングノート公式手帳達人、相棒はHHKB HYBRID Type-S 白無刻印、HHKBケーキの人。コーヒーは生豆から焙煎。Podcast「さおとめおとらいふ」始めました。

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