こんにちは、ジュン@jun3010meです。
今回僕は、『マンガでわかる!幼稚園児でもできた!!タスク管理超入門』を購入してみました。
マンガでわかる!幼稚園児でもできた!!タスク管理超入門
幼稚園児にGTDを実践させる本!
この本は、GTDのタスク管理を、なんと幼稚園児に実践させるという本です。
ToodledoやRemenberMilkなど、様々なタスク管理ツールがありますが、ツールはツールです。どれを使っても一緒というか、自分が使いやすいツールによってGTDが実践できればいいんだなぁということが、本当によくわかる本でした。
GTDって?
GTD(Getting Things Done、ゲッティング・シングス・ダン)とは個人用のワークフローの管理手法である。デビッド・アレン(David Allen)が同名の書籍『仕事を成し遂げる技術 ―ストレスなく生産性を発揮する方法』(原題: Getting Things Done、2002年)の中で提唱する。ハッカー文化の一つで、LifeHack(ライフハック)の中でも代表的なものである。
GTDというのはタスク(やること)を管理する考え方です。
自分がやらなければならない仕事や、叶えたい夢などを管理して効率よく進める方法です。
GTDを学ぶ方法
この『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』がGTD提唱者のデビッド・アレンさんの著書の日本語版です。まずGTDとは何かということを本で読みたい方は、こちらをおすすめします。
また、ネットでもGTDについて取り扱っているサイトは数多くあります。僕が特に注目したのが「誠Biz.ID」のGTDのページです。
・誠 Biz.ID:Getting Things Done(GTD)まとめ
GTDは「考え方」
あくまで「タスク管理の考え方」なので、実践するもしないもその人次第、合う人も合わない人もいます。ただ、合理的な部分が多いので、自分の生活にGTDを取り込むことで、やりたいことややらなきゃいけないことがサクサク片付く!ということが可能になると言われています。
幼稚園児にもできる!?
そういう意味で、幼稚園児が朝に幼稚園に持って行くものリストを使って支度したりすることが、今回の本では非常に新鮮でした。
GTDを実践することに抵抗を感じたり、「やっぱり自分には無理だなぁ」って思ってしまう人が多い中で、仕事ではなく、普段の生活にGTDを取り入れるという姿勢が、読んでいて感慨深いものでした。
まさに自分が生活していく中でやること全てを管理することで気持ちに余裕が生まれるわけですね。 また、漫画なので本よりも手軽に読めることと、絵がある方が分かりやすいということもあって、500円でGTDの漫画が読めることにも感動しました。
ワンコインでGTD漫画です!僕としてはかなりオススメできる本ですよ!(`・ω・´)ゞ