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こんにちは、ジュン@jun3010meです。

本日のKindle日替わりセールの**『メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール』**は、文字同士でやりとりをする人は是非買った方が良いですよ!!
(`・ω・´)

[5月31日限り299円]メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール

文字だけのやりとり

インターネットが普及して、メールのプロトコルが普及してから結構な年月が経ちました。
人は、メールを通して、文字だけでのコミュニケーションを頻繁に行ってきました。

コミュニケーションで最も確実に伝わるのは、実際に会って会話することです。しかし、情報化社会では、メールやLINEなどの文字だけでの会話の頻度が増えました。今では中高生ですらLINEを使って会話しています。
そこで気付くんですよね。

文字同士だけでやりとりすることの難しさを。

これは大人になってからも同じように悩みます。
どういう言葉の表現を使えば相手に失礼なく要件が伝わるのか。
どんな文章でメールのキャッチボールをすればスムーズに仕事ができるのか。

そして、手紙の延長線上であるメールでは、手紙に近い感じに挨拶文も付け加えます。
慣れている人にとって、いつもな感じで送る♪という感覚で文章が書けますが、
不慣れな人はどう書き出していいのか分からないことも多いでしょう。

今回紹介する本は、そういったメールに対して不安に思っている人の為の、77個のルールが書かれています。

この記事を書いている時点で、僕はまだ12個目くらいまでしか読み進めていないんですが、

この時点でも「そうなのか!」と思うことがかなりありました。
中でも、あいさつに使える文章がリストになっていたりと、
すぐにでも使える情報が満載だったんです。

コミュニケーションは相手ありきです。円滑に進める為には相手への気遣いやマナーが求められます。
知らずに恥をかくことが、何より怖いですよね。

この本では、メールでの悪い文章と、改善案が沢山載っています。
その改善案を参考にしながらメールを作ると、かなりしっかりした内容になると思います。

さらに内容を進めていくと、プレゼンテーションにも使えそうな言葉が沢山書いてあるんです。

これはもうメール文章術ではなく、「インターネット時代に相手と確実にコミュニケーションを取る方法」の本とも言えるかもしれませんね。

個人的には、買って大正解の本でした
(`・ω・´)