
こんにちは、ジュン@jun3010meです。
今回は、ドクターグリップにクルトガを内蔵して、
フリシャー機能も使えるように改造しましたヽ(=´▽`=)ノ
名付けて**「Dr.クルトガwithフリシャー」**です(`・ω・´)
今回購入したもの
このペンを作る為に、3本のペンを購入しました。
1.Dr.Grip ボールペン
2.αゲル(クルトガエンジン搭載タイプ)
3.フレフレビートニック
総額2782円!?

ドクターグリップボールペン:840円
αゲル(クルトガエンジン搭載タイプ):892円
フレフレビートニック:1050円
定価で揃えると2782円です(`・ω・´)ゞ
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もうね、少し太めのクルトガが欲しいなら
αゲル(クルトガエンジン搭載タイプ)を買うことをオススメします。
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僕はどぉ〜〜〜〜〜〜してもドクターグリップにクルトガエンジンを内蔵して、
フリシャー機能も欲しかったので、改造することにしたんです!(`・ω・´)ゞ
それでは早速作業に入りましょう!
作業1:分解する
まずは、それぞれを分解して、使う部品を取り出します。
αゲルからクルトガエンジンを取り出す
αゲルから、クルトガエンジン部分のみを使用します。

まず、ノックボタンと消しゴムと取った後、この部分を外します。ネジになっているので回すと取れます。

反対側もネジになっているので回して取ります。

すると、クルトガエンジンが出てきます。

完全に取り出すとこんな感じ

シャーペン部分を取り除くと、クルトガエンジンだけになります
ビートニックからシャーペン部分を取り出す
ビートニックから、シャーペン部分のみを使用します。

キュリキュリっとネジを回して

シャーペン部分だけを引っこ抜きます
ドクターグリップを分解する

今回の母体はドクターグリップですが、
クルトガエンジンを内蔵する上で不必要となる部品を取り出しておきます。
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まずは中央部分を回して

上の部分を更に外し、下の部分からボールペン部分を取り出します。
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また、ペンの先端部分を回すと、バネが出てきます。
ボールペンが引っ込む為のバネですが、

シャーペンでは使用しないので、取り外しておきます。
作業2:合体作業
さぁ、いよいよ合体です。

まずはこれ。ビートニックから取り出したシャーペン部分とクルトガエンジンです。

クルトガエンジンの中に、シャーペン部分を入れます。
ただ差し込むだけです。接着もしませんし、特に加工もしません。
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実際にドクターグリップに入れてみます。

すると、ドクターグリップの上部分のこの部品の、
大体この辺りにクルトガエンジンが来るということがわかります。
ここが一番苦労するポイント!:クルトガエンジン合体

先ほどの画像で線を引いた部分に沿って、切り落とします。

クルトガエンジンのこの部分が出っ張っているので、接着しやすいように削ります
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これをくっつけるとこんな感じです。
今回は上の部分を接着剤で、下の部分をセロハンテープで固定しました。
ここの長さの調整がかなりシビアで、
少しでも長かったり短かったりすると、クルトガエンジンとして機能しなくなります。
**** 僕自身、ここの調整作業で1時間以上費やしました。
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ノックするボタンは、セロハンテープを巻いた爪楊枝を刺しておきます。
爪楊枝は少しカットしてからセロハンテープを巻くことをおすすめします。
完成!

遂に合体が完了しました!ヽ(=´▽`=)ノ

先端部分はこんな感じです。

上の部分はこんな感じ。うっすらとクルトガエンジンが見えます。
前回との比較

左が今回のドクタークルトガ、右が前回作成したドクタークルトガです。
前回作成した方が、ペン先部分が長めになっていることがわかります。
個人的にはペン先が長くて書きづらい印象でした。

今回の改造では、ペン先の長さの悩みも解決し、フリシャー機能も実装できたわけです(`・ω・´)ゞ
まとめ
如何でしょうか。今回の改造は材料が結構高額で、
加工も少しハードルが高めかもしれません。
がしかし!(`・ω・´)
いいわこれ(*´ω`*) まさに自分が欲しかったペンだわ(*´Д`*)
という達成感を味わうことができ、ペンに愛着も湧きます(`・ω・´)
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自分だけのペンを作ってみたい!という方は、是非試してみてくださいヽ(=´▽`=)ノ
参考にした動画
今回参考にした動画がこちらです。