こんにちは、ジュン@jun3010meです。
やっと出ました。若者のLIINE疲れ↓
・大学生の半数近くが「LINE疲れ」感じる、「既読」でプレッシャーも (Impress Watch) – Yahoo!ニュース
mixiが流行した時は、あしあと機能などのコミュニケーションが原因となった**「mixi疲れ」**が流行しましたが、
そのLINE版、LINE疲れという単語が言われるようになりました。
**そりゃ、疲れますよ。**今やLINEはメールの代替機能として普及し、
他人とコミュニケーションをとることが容易になったんですから。
他人と繋がることが簡単になったということは、それだけ人付き合いの時間が増えるということ。
家に居たって誰かと繋がる。外でも繋がる、リアルの人間関係はもちろん大事。
一人の時間が減るんです。そりゃ疲れます。
特にLINEのグループの更新の速さが尋常じゃなかったりしますよね。
あと、僕の場合は、自分が忙しい時は来たLINEを見ないようにするとか、
既読にならないように気をつけたりします。
長時間既読にならないと、「ずっと無視されてる」と思われるかもしれないので、
それはそれで考えものかもしれませんが。
情報化社会でよく言われるのが、
**「便利になればなるほど、人は忙しくなる」**ということです。
今まで長時間かかるものが、短時間で終わるようになれば、
「ゆとり」が増えるのではなく、「やること」が増えるんです。
LINEは確かに、若者を携帯に依存させる、大きなきっかけとなりましたね。