使いだして3日目。だいたいMacの操作方法にも慣れてきました。
また、大学時代、Linuxを使っていたこともあって(詳しくは、過去の記事を参照してください)、
BSD系の派生であるMacはすごく使いやすいです。
もうこれで、dirじゃなくてlsでいいんだ!
さて、使っていて一番気になったのが熱問題です。
自分が使っている中で、温度の変化を調べました。
今回使用した測定ソフトは、「Temperature Monitor」というフリーソフトです。
ダウンロードしてインストールすると、DockにCPUの温度が表示されます。
また、設定を変更することで、タスクバーにも表示できます。
今回は、このソフトで温度を見ていきましょう。
パターン1:平常時
・起動しているアプリケーション
仮想Windows7(Wordを起動)
仮想WindowsXP(Firefoxを起動)
WindowsLiveMessenger
Skype
Xcode
Firefox
夜フクロウ(Twitterクライアント)
マカロン(2chビューワ)
これを平常と呼べるのかは置いといて、今ブログを更新している状態で、
以下の結果となりました。
まぁこれだけアプリやら仮想やら立ち上げて、これならいいでしょう。
もっとアプリケーションを終了すれば、もっと冷えるはずです。
パターン2:Mac上でニコニコ動画
Mac上のFirefoxでニコニコ動画(高画質)を視聴してみました。
その結果がこれです。
再生し続けると、みるみるうちに温度が上がっていくことがわかります。
っていうか大丈夫なのかこの温度で常用して。
ちなみに、ヒンジの部分が、ずっと触っていられないくらい熱いです。
パターン3:仮想Windows7でニコニコ動画
こちらはまだそんなに上がっていない様子。動画がそこまで高画質じゃなかったか?
パターン4:仮想Windows7上でSuperπ
どんどん温度が上がっていきました。
ちなみに途中結果はこんな感じ。
時間がかかるのでここまでで終了しました。
総評
結果として、動画関係を扱うと、あっという間に温度が上がり、ファンが唸りだすことがわかりました。
また、パターンに関わらず、温度が上がり、ファンが頑張りだすと、結構うるさいと感じます。
だって、
こんなに回ってるんですよ!?
まるで飛行機や掃除機みたいな音です。
熱い状態では「コォォォォォォぉぉ??!!!!」っていう感じに聞こえてきます。
ちなみに、仮想7で生TSを見るとCPU温度が100度くらいまで上がりました。
2時間の映画とか見れるのかな汗
みなさん、MacBookAirを使う際は、冷却台が必須ですよ!