こんにちは、ジュン@jun3010meです。
今回は、WindowsやMacに対応しているブルーライトカットアプリ、
「f.lux」をMacBookAir2012に入れてみました。
ブルーライトって?
ブルーライトとは、液晶から出ている光です。
この光がストレスや疲労の元となることから、
JINSPCなど、ブルーライトをカットする眼鏡が流行っています。
ブルーライトについての詳しい説明は、JINSPCのサイトに書かれています。
パソコンやスマートフォンなど、LEDディスプレイから発せられる青色光のこと。可視光線*1の中で最もエネルギーが高く、網膜にまで到達してしまうことにより、体内時計を狂わせたり、眼に与える影響が懸念されています。
ちなみに僕は、JINSPCは発売された当時に購入し、愛用しています。
普段はあまり使いませんが、長時間作業するときなんかは必ず着用しています。
f.luxはブルーライトカットアプリ
f.luxはディスプレイに映すブルーライトをアプリケーション側で制御してしまおうというアプリです。
JINSPCと同じ効果が得られるなら、JINSPCやブルーライトカットの保護フィルムなどを用意しなくても、手軽にブルーライトをカットできるわけですね。
ダウンロードはここから!
・f.lux: software to make your life better
まずはここからファイルをダウンロードします。
Macからアクセスすると、Mac版をダウンロードする表示が出てきます。
ちなみに、Windows用もありますし、iPhoneやiPad版も出てます。
※ただし、iPhoneやiPadで利用する為には本体を脱獄(Jailbreak)し、Cydiaよりインストールする必要があります。
ダウンロードした後、ファイルを解凍すると、実行ファイルが出てきます。
Macをお使いの方は、アプリケーションフォルダに移動することをおすすめします。
ブルーライトカットの割合を調整できる
起動して設定画面を開くと、ブルーライトをどれくらいカットするのか、割合を設定できます。
また、この割合は昼と夜で切り替えることもできます。
僕は5000Kくらいにしました。
f.luxの効果
写真にするとちょっと見づらいんですが、
こっちが通常の表示
これが割合を2300Kまで下げた表示です。 かなりオレンジ色が強くなっていることがわかります。
5000Kくらいに設定すると、カメラで撮影すると分かりづらいものの、
肉眼で確認すると違いがはっきりわかると思います。
感想
小一時間ほど5000Kの設定で試してみましたが、
ブルーライトカットがある程度出来ているものの、やっぱりJINSPCの方が優秀かなと思いました。
ただ、アプリを終了して表示を元に戻してみると、
「うっ!眩しい(´;ω;`)」となった為、効果が無いわけではないです。
JINSPCには負けるけど、裸眼で見るならないよりマシ!なアプリ「f.lux」の紹介でしたヽ(=´▽`=)ノ
今回、この記事を書くにあたり、こちらのサイトを参考にしました。 ********
・ブルーライトをカットするフリーソフト「flux」がWin/Mac対応で素敵! | PHPとかWeb制作とかメモっちゃうよ!
******** ありがとうございました!ヽ(=´▽`=)ノ