こんにちは、ジュン@jun3010meです。
最近、MacBookAirのキーボードの一部にプリンのカラメルをこぼしてしまい、押しても戻ってこないことがありました。
(´;ω;`)
一応AppleCare+には入っているものの、AppleStoreまで持って行って入院なんてことになると仕事に支障が出ます。
というわけで、今回は、自分でMacBookAirのキーボードのキートップを外して掃除することにしました
(`・ω・´)
自己責任で行う!
この記事を見て、「自分もノートパソコンのキーボードを外して掃除したい!と思われる方もいるかもしれませんが、くれぐれも自己責任でお願いします。
僕自身、キートップを外す時は**「折れたらどうしよ!折れたらやばい!」**みたいな不安を感じながら作業していましたし、
何よりノートパソコンのキーボードは、パンタグラフという構造上、キートップを外すことが考えられていないんです。
なので、この記事を見て、同じように作業し、もしキートップや中の部品が破損したとしても、僕は責任を持てません。
また、今回は、僕のMacBookAirにコーヒーがこぼれたわけでもありません。
盛大にぶっちゃけたわけではないので、あくまで、拭き取れない汚れを拭き取るくらいの作業内容の参考にしていただければと思います。
本当にもう、怖かったんだからぁ!
(´;ω;`)
MacBookAir2012英語キーボードの中身
僕が使っているのは、MacBookAir2012の英語キーボードです。
このキーボードは、アルファベットが刻印されているキートップの裏に、クロスしているパーツを固定する爪が付いているんですが、この爪が2カ所あり、形状が少し違っています。
こちらはクロスしている部品ですが、ここを見ると、 出っ張っている部分と、はめ込む部分があることがわかります。キートップを無理矢理取ろうとすると、あの出っ張っている部分が折れることがあります。
出っ張りが折れてしまうと、二度とキートップが固定できなくなるので注意が必要です。
このキーボードの場合は、手前側がはめ込み式になっていたので、
精密なマイナスドライバーで、手前側にだけ力を少しだけ入れ、パチンと取れたところで、出っ張りが引っかかっている部分を外しました。
文字だけで説明するって難しいですね。
(´・ω・`)
コツをつかむと慣れる
僕の場合は、2箇所外したところで慣れてきました。この写真を見ると、「X」の部分にカラメルがこびりついていることがわかります。
汚れた部分は、微量に洗剤を染みこませた綿棒で優しく拭くことで綺麗になりました。
ついでに、キートップ自体も台所用洗剤を使って洗っておきました。
はめ込むのは簡単!
外したキートップをはめ込むのは、意外と簡単です。出っ張り部分に引っかけた後、軽く押すだけです。
これで中身の掃除が完了しました!
ヽ(=´▽`=)ノ
洗ったキートップも、油汚れが落ちて、テカりがなくなっていますね
(*´ω`*)
感想
ノートパソコンのキートップ外しは結構難しく、折れたら修理行きなので、結構神経を使います。
しかし、一旦コツさえ掴めば、そこそこ楽に外せるようになります。
(油断したらあかんですけど)
長く使いたいMacBookAirですが、たまには日頃の感謝を込めて、
掃除されてみてはいかがでしょうか!
ヽ(=´▽`=)ノ