こんにちは、ジュン@jun3010meです。
最近、マンガ化されている書籍が増えているように思いますね。
話題の本でいうと、指名される技術の話かな。
元々はビジネス書だったんですが、それがマンガ化されています。
アマゾンのレビューも結構高評価です。
マンガの方が読みやすいね
自分の場合、マンガで書かれた本の方が記憶に残っています。
知識の吸収がしやすいんです。
全てが文章だと疲れてしまうし、文字情報だらけだと、当然不要な情報も出てくるので。
また、自分が読みやすいと感じる本は、著者が話しているような文章の本です。話し口調の文章だと、その人の話を目の前で聞いているような気分になります。
すーっと、頭の中に文章が入ってくる感じ。自然と集中できる感覚が好きなんですよ。
それでも文章のみだと、ちょっと勿体無い。
本を読むのにせっかく目を使うんだから、人物の表情やストーリーも、学びに繋がるなら絵で表してもいいんじゃないかと思います。
おすすめのマンガ
ここでは、自分が勉強の時に使ったマンガを、少し紹介します。
化学の勉強はこれ!
高校時代にお世話になった本です。
化学が苦手な人、多いと思います。
自分も大っ嫌いでした。特に「モル」という単位。
ちょっと古いですが、このマンガが一番読みやすく、理解しやすかったですね。
高校生におすすめの1冊です。
人生に悩んでいる人はこれ!
引き寄せの法則の本がマンガ化されたものです。
人生うまくいっていないなぁ、とか、
最近良いこと起こっていないなぁ。と感じている人が、
結構主人公に自分を重ねやすい。
それでいて、引き寄せの法則の本質的なところもしっかり学べます。
今日も笑顔でいよう。そう思えるマンガです。
哲学こそマンガで学べ!
大学時代に哲学を学びました。
もうね、哲学、わけわからんです。
一言で言えば、「考え方を考えて、考えたことを考える」っていうことなんですけど、
それがまだ難解で・・。
そんな時、カントの純粋理性批判を読んでレポートを出しなさい!
という課題が出たのですよ。
その時にこのマンガ版にお世話になりました。
本質さえわかってしまえば、レポートは書けます。
大学生のみなさん、本質を捉えながら、レポートを書きましょうね。
ふぁいとです(`・ω・´)ゞ
マンガでタスク管理を学んじゃう!
タスク管理!社会人になったら必要なものかな。
この本では幼稚園児もやってますが。
やることが一杯あってどうすればいいかわからない!
そんな人のためのタスク管理。
それがマンガでわかりやすく解説されています。
特に著者の岡野さん、個人的にファンです。
この人のマンガはどれも学びにつながって、なおかつ読みやすい。
その辺のタスク管理の本を買うなら、このマンガから始めてみませんか?
おわりに
学校の教科書は、なぜ面白くないのか。
それは、楽しく勉強するように作っていないからです。
マンガは、文字情報を減らす代わりに、楽しさを提供してくれています。
それが勉強に繋がるなら、それでいいじゃありませんか。
本質を理解させてくれる翻案だと、自分は思います。
そこに価値を感じるなら、買ってみましょうよ。
ヽ(=´▽`=)ノ
この記事は するぷろ for iOS.を使って書いてみました。