MSI Wind u100の無線LANをIntel4965AGNに換装する

今日、MSI Windの無線LANカードをIntel4965AGNに取り替えました。

いやぁ、いいね!すっごい安定してます。

我が家には1階と2階にそれぞれアクセスポイントがあるんですが、

換装する前は、Ubuntuで無線LANを使用する場合、1階のアクセスポイントから2階のアクセスポイントに切り替える度にフリーズしてました。

最悪の場合、GNOMEがシステムを巻き込んでフリーズすることも(泣

ちなみに、アンテナ線をつける部分が3ヶ所あったのですが、元々のカードは2ヶ所だった為、アンテナケーブルが1本足りない状態です。

本来の性能は発揮できないらしいですが、元から付いてるカードよりもかなり安定してて、いい感じです。

XP用のドライバならアップデートが来てますが、Linux用ドライバは元々公式で公開されてませんしね。

ちなみに、Intel4965AGNはUbuntuでは付け替えて起動した瞬間から使えます。

デバイスドライバが既に入っていたようですね。

だからUbuntuは好きです。

まじで安定してますよ。今までの無線が嘘みたいです。

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魚住 惇

高等学校教諭で『教師のiPad仕事術』の著者。 AppleTeacher、スクールプランニングノート公式手帳達人、相棒はHHKB HYBRID Type-S 白無刻印、HHKBケーキの人。コーヒーは生豆から焙煎。Podcast「さおとめおとらいふ」始めました。

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