以前、BIOS1.08を入れた時、24%upで動かすことができませんでした。
OSが起動してからFn+10を押しても、すぐにOSが落ちました(XP,Ubuntu両方)。
そこで、考えました。
冷却が上手くいってないんじゃないかと。
というわけで、買ってきました。
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CPUとFANの間に塗るグリスと、ヒートシンクです。
まず、グリスを塗る場所を決めます。
裏を開けると、こんな部分があって、四角く凹んでいる場所があります。
今回は、この部分の裏に、グリスを塗りました。
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その上に、ヒートシンクを貼り付けました。
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そして、いよいよ起動!(BIOS1.08にアップデートしてあることが前提です)
ちなみに、Ubuntuでも、/proc/cpuinfoにて
cpu MHz: 1984.046
となっていることが確認できました。
とはいえ、このまま使うのは恐ろしいので、
上げるのは15%くらいまでにしておいた方が良さそうです。
あくまで、自己責任でお願いします。