ついに、Ubuntuの最新版、8.10が公開されました。

8.10は、8が年で、10が月です。毎年4月と10月に新しいバージョンがリリースされるので、

今回は8.10となっています。(日本語Remixは11月1日ですが^^;)

8.10では各パッケージのバージョンが上がっているので、

新しいものを試したい人に向いているかもしれません。

デスクトップはこんな感じです。

壁紙が新しくなっています。

それから、全体的にレスポンスが良くなっています。

Windでは、インストールに特に苦労する点はありませんでした。

強いて言えば、ブランクのCD-Rを1枚も持っていなかったので、USBにインストールしたくらいです。

8.10から、UbuntuをUSBにインストールするアプリケーションが標準で実装されました。

システム→システム管理→Create a USB Startup diskから起動できます。

俺はこれを、VMwareでLiveCDを起動して、USBにインストールしました。

これでCD-Rも要らなくなったな( ´―`)

今のところ、サウンド、無線LAN(Dell 1390)、Webカメラ、キー配列、タッチパッド、

問題なく使えています。

しかし、リリース直後の最新版で、VirtualBoxの8.10対応版が出ていないので、

普段使っている8.04はそのままにして、別パーティションにインストールしました。

しばらくは試験的に使うだけにしておきます。