そうだったんです。
昨日の更新した記事
?・扶桑のイオンにスマホケースショップがオープンしていた(追記) | 俺の記事@レンタルサーバ
このiPhoneは、母のものでした。
これまで、ブログ歴10年な息子からスマホへの機種変更を猛反対され続けた私の母ですが、
母の友人らが口を揃えて、
「私もiPhoneに変えたの〜♪」
「まだLINEやってないの〜?」※母からその様な事実は無いと指摘を受けました
と仰っていたものですから(´・ω・`)
これも時代かなと、機種変更に同席したわけです。
しかし、機種変更だけでは終わりません。
何から何までサポートすることになってしまいました。させていただくことになりました。****
そして、母がiPhoneを使っていくうちに、困ったことをここに書いておこうと思います。
母が困ったことその1:タッチパネルの反応が悪い
僕が触ると普通に反応するのに、母がタッチパネルを指で触れても、なかなか反応してくれませんでした。
肌が乾燥しているからでしょうか。片手で持ち、親指で触っても反応したりしなかったり。
左手でiPhoneを持って、右手の指でタッチすることで、そこそこ反応していました。
また、アイコンをタッチしたにも関わらず、少しズレて画面をフリックしかけたような動きになり、
アプリが起動しない。という現象がしょっちゅう起きました。
アプリ内の戻るボタンなども、うまくタッチ出来なかったりしてました。
母が困ったことその2:ボタンがホームボタンしかない
なかなかiPhoneの使い方に慣れないようです。
使っていると、「決定ボタンはどこ?」「戻るにはどこを押したらいいの?」と、
ボタンの場所を聞いてくるんですよ。
**複雑なガラケーの使い方に慣れすぎたせいで、逆にシンプルすぎてわからない。**という感覚でしょうか。
母が困ったことその3:文字が小さい
アクセシビリティの設定で、純正アプリの文字は大きくなるんでしょうけど、
全ての文字を大きくできない為、老眼の母はかなり困っていました。
母が困ったことその4:アプリという概念がなかなか飲み込めない
スマートフォンの最大の強みであり、スマートである理由の、
アプリを自由に追加削除する概念が、なかなか飲み込んでもらえませんでした。
今現在も理解したかどうか怪しいくらいです。
機械が使いづらい理由に、ハードウェア自体の性能が悪かったりすること以外に、
ソフトウェアが理由で使い勝手が悪いということがあります。
というかソフトウェアの理由が多いですよね。
とにかく今は、母が「iPhoneが使いづらい!」って言い出したら、
**「そのアプリが使いづらいんじゃないの?」**と言うようにしています。
おまけ
母のiPhoneにLINEをインストールすると、早速母の友人から
メッセージが届きました。
慣れてますね〜笑
果たして、母もこんな感じにやりとりができるんでしょうか。
(20130429追記)
前書き部分を母より指摘を受けた為、該当部分を訂正致しました。