こんにちは、ジュン@jun3010meです。
実は、僕はNexus7(2013)にケースを付けてません。
まだ保護フィルムを貼っただけの状態です。
ちなみに、保護フィルムはマイクロソリューションを購入しました。
・PRO GUARD Google nexus 7 (2013)ASUS F2AF-Fussoが届いた! | BeginningNEWS
でも、やっぱり新Nexus7(2013)用にもケースが欲しいなーと思う今日この頃。
3万円近く払った端末を、傷や事故から守りたいですからね。
そこで調べていくうちに、こうしたタブレットのケースやカバーには4種類あり、
それぞれメリット・デメリットがあったので自分の為にもまとめてみることにしました。(`・ω・´)ゞ
1.風呂蓋系は「使いやすい」けど「値段が高い」
風呂蓋タイプというのは、ここではASUS純正ケースが該当します。
AppleのiPad用に開発されたSmartCoverに背面カバーがくっついた形をしています。
ポイントは、値段が高いことです。純正ケースは3980円します。
これは新型Nexus7(2013)の16GBと32GBの価格差に相当します。
本体(16GB)+ケース=本体(32GB)だなんて、僕の感覚では高いです。
純正ケースの評価がべらぼーに低い!
ASUSが新型Nexus7(2013)用に純正ケースを販売しています↓
しかし、Amazonの評価が驚くほど低いんです。
レビューを一部抜粋すると、こんなことが書いてあります↓
どんなに付け直しても、しばらくすると電源と反対の角が外れてしまいます。諦めて捨てました。
Amazon.co.jp: ASUS Nexus 7 (2013) 専用プレミアムカバー(ブラック) 90-XB3TOKSL002F0-: パソコン・周辺機器
純正だから買いました。が…スリープ機能なし。笑っちゃう位ホールドできません。(数秒後に倒れます)。値段とつり合わず正直おすすめできません。強いて言えば、軽いケースをお探しの方におすすめです。
Amazon.co.jp: ASUS Nexus 7 (2013) 専用プレミアムカバー(ブラック) 90-XB3TOKSL002F0-: パソコン・周辺機器
純正品ということで買いました。しかし、本体へのフィットは問題ないが、スタンドとして使おうとすると2~3分で100%倒れるので、構造的な欠陥品だと思われます。メーカーとして検証してから販売して欲しいものです。返品する予定です。
Amazon.co.jp: ASUS Nexus 7 (2013) 専用プレミアムカバー(ブラック) 90-XB3TOKSL002F0-: パソコン・周辺機器
なんじゃこりゃ!どれも☆1つしかなくて、
・本体がしっかりはめられない
・スリープが機能しない
・スタンドで立ててもすぐに倒れる
おいおいおいこれは致命的じゃないですかい!(;゜〇゜)
純正カバーに個体差があるんでしょうか。
もう1つの純正「トラベルカバー」
こちらはポリウレタンという素材で作られたケースです。
もちろんスリープ機能がありません。
ポリウレタンということは、素材としてはAppleのiPad Smart Caseと同じ素材ですね。
こちらのカバーなら、しっかりフィットしそうですね。
Amazonのレビューではこんな感じ↓
散々迷ってこのカバーにしました。色がパステルっぽくていまいちかなと思いましたが、実際はしっかりした色です。柔らかすぎず硬すぎずの素材でぴったりフィットします。取り外しもしやすいです。初タブレットなので他のカバーと比較できませんが、とても気に入りました。マグネット機能とスタンド機能は無くていいという方におすすめです。
Amazon.co.jp: ASUS Nexus 7 (2013) 専用トラベルカバー(ブルー) 90-XB3TOKSL00280-: パソコン・周辺機器
このタイプはiPad用のケースに似た作りになっているので、
慣れている人は純正が良いかもしれませんね。
純正以外の選択肢「Poetic製」
価格は純正よりも少し安いくらいですが、海外で評価が高いケースです。
カラーも8色あるので、好きな色を選んでみては如何でしょうかヽ(=´▽`=)ノ
2.手帳型スタンドケースは「安い」けど「分厚い」
例えば、この商品です↓
なんかむちゃくちゃお得に見えますね。
ケース+保護フィルム+タッチペン+USBケーブル+イヤホンキャップ+MicroUSBキャップで1490円で売ってます。
しかし、元が4980円の価値があるのかどうかは、謎です。
**「とりあえずこれでいいや」**って思えるなら、
欲しいカバーを買うまでのつなぎとしては十分な感じです。
また、このケースは液晶を覆っている部分を裏返すことで
スタンドにしていますが、他の変形タイプも存在します。
角度調整可能なケース
これならスタンドで立たせた時に角度調整が楽にできますね。
スタンドタイプの欠点は操作性の悪さ
このタイプの欠点は、まさにここです。
本体の画面の縁まで覆っているので、
ホームボタンを押す時に指とカバーが干渉する可能性があります。
それに、覆っている部分が多いということは、全体が分厚いということです。
折角の薄〜い新型Nexus7(2013)を分厚くするのは、ちょっと気が引けます。
何よりも価格を優先したい方は、
スタンドタイプを試してみては如何でしょうかヽ(=´▽`=)ノ
3.TPUケースは「薄い」けど「画面が守れない」
スマートフォン用のケースでもよく売られているTPUケースの新型Nexus7(2013)版が発売されています。
ちなみに、TPUというのは、ゴムのように柔らかい素材のことです。
TPUケースでは、ドロイド君の模様のケースがAmazonではよく見られます。
TPUは「軽い」!
TPUのケースはほとんどが50gを切っているので、
付けていてもあまり重たくなりませんし、
装着すると滑り止めの効果も期待できる為、
より持ちやすくなると思われます。
画面を守ってくれない
ただ、風呂蓋みたいなカバーが無いので、画面を守ってはくれません。
TPUケースを付けただけで鞄に入れるのは危険だと思います。
使用時に、むしろ風呂蓋カバーだと邪魔!と考えている方におすすめだと思いますヽ(=´▽`=)ノ
4.スリーブケースは「手軽」だが「ケースに入れたまま使えない」
鞄に入れる時に入れ、使う時に出す。
というスリーブケースが最後の選択肢です。
100均で探している人もいらっしゃるかもしれませんが、
スリーブケースで良い感じなのがこちらです↓
安いLightningケーブルなどを販売しているHanyeTech製のスリーブケースです。
対応機種が第1世代となっていますが、第2世代でも本体がすっぽり入ります。
しかも200円で購入できるので、かなり手軽です。
送料無料なので、本当に200円だけで買えます笑
欠点は「出さないと使えない」
当たり前といえば当たり前なんですが、出して使う必要がある為、
使用時の本体は裸の状態です。その時に落としたりでもしたらアウトです。
よくデバイスを落としたり、危なっかしい人にはスリーブケースは向いてません。
まとめ
如何だったでしょうか。 4種類のケースにそれぞれメリット・デメリットがあるので、
自分にとってどのタイプが向いているのか、
考えてるだけでも楽しいと思いませんか?ヽ(=´▽`=)ノ
是非自分に最適なケースを探してみてください(`・ω・´)ゞ