2月26日、いよいよ次世代携帯ゲーム機Nintendo3DSが発売されました。
1月20日から店頭での予約が始まったので、
仕事が終わって、地元のゲームショップに片っ端から電話で問い合わせをし、
3件目にてようやく確保しました。
都心から離れた地域なので、開店前に着いても誰も並んでおらず、
「当日販売分はございません。」との張り紙が貼ってありました。
これが今回購入したものです。
本体、本体カバー、液晶保護シート、リッジレーサー3DS
まずは、早く電源を入れたい気持ちを抑えて、保護シートを貼りました。
普通はセロハンテープを用意して、埃が入ったら何度かはがして、テープをぺたぺたやって
埃を取るんですが、今回購入した保護シートにはその為の埃取りシートも付属していたので、
作業しやすい印象でした。
保護シートを貼り終え、本体カバーを装着した様子です。
本当は、この後に専用ケースに入れたかったんですが、
本体カバーを装着すると、ケースに入らない。とショップ店員に言われたので、
現在、カバーを装着したまま入るケースを捜索中です。
早速、電源を入れ、裸眼立体視を体験しました。
要は、本屋でよく売っている目の焦点をずらして立体に見せる、アレの応用です。
画面から飛び出るわけではなく、画面の奥に見える世界を覗いてる感じです。
メガネをかけた3Dを期待している人にとってはちょっと物足りないかも。
あと、よくあるのが、3DSをみんなに見せる時、
操作してる本人しか3Dを確認できません。周りのお友達は分裂しぼやけた画面を見ることとなります。
ちなみに、同時購入したリッジレーサーですが、ややポリゴンが荒い・・・。
3DSのカメラモードもそうだったんですが、画質の荒さを3Dで誤魔化している感じ。
それでも、やっぱり立体に見えると、それはそれで凄いものがありますが。
あと、正直な感想をいくつか。
- アクセルを開けるだけでドリフトが始まる・・・
- ドリフトしてもそれほど減速しない為、多くのコーナーが5速のまま曲がれる笑
- ニトロ積むんだ・・・
売れるかどうかは、ソフト次第だと思います。
今回は、発売日にキラータイトルが無かったのもでかいと思います。
インターネットブラウザーの配信が5月だったり、
GBのゲームが遊べるバーチャルコンソールの導入がまだだったり、
かなり先走った発売となったと思います。