ScanSnapS1300を1年前に買いましたが、職場で使う程度で、主に書類整理に使ってました。
しかし、やっぱり電子書籍の自炊もしたいなぁと思って、裁断機を買うことにしました。
定番は、PK-513Lですよね。定番商品です。が、値段がちと高い。
そこで、今回は、安かろう悪かろうを覚悟して、NV-BC100にしました。
Amazonでは8000円を切っていて、なにより、取替えの刃が安い。
そんなに酷使しないなぁいいかなぁと思って、これにしました。
うおおおでかいwしかも重さは17kgです。2階の部屋に運ぶのに苦労しました。
開けると、まず取っ手が出てきました。
ちなみに油でベトベトなところがちょくちょくあったので、拭きながら取り出していきます。
上の発泡スチロールを取ると、本体が出てきました。
これが刃の部分か。って傾いてるやんけ!(レバーがしっかり下りていないだけでした)
それでは早速、文庫本を切ってみましょう。こんな感じかな???
サンドイッチにするみたいに、本を固定します。
安全レバーを降ろして、レバーを体重をかけながら倒していきます。
レバーを倒すこと自体少し重いので、その重いレバーが止まるまで下げると、
既に切れていました。
各サイトのレビューで、「いつの間にか切れていた」っていうのはこういうことだったのね。
断面図です。うーん、斜めになってしまう。
この後、何度か試したのですが、結構な確率で斜めに切れます。
もっとしっかりした固定方法とか、コツがあるんでしょうが、
何も考えずに固定すると斜めになる確率が高いです。
しかし、切れ味は抜群!斜めになっていても、とても綺麗です。
分割してスキャンすればいけるかな。
なにより残念なのは、裁断よりもスキャンするのに時間がかかるところです。
新型ScanSnapどうしようかなぁ・・・・。