ここ数ヶ月、お昼の時間帯でのiijmioのデータSIMの速度について、結構な不満を抱いていました。

だって・・・死ぬほど遅いんだもん・・・。

僕は格安SIMをSIMフリーiPad Proに挿して使っているんですが、iijってお昼の時間帯になると遅くて遅くて、もうパケットの流れが詰まってるんじゃないか?って思うレベルなんです。

これがどれくらい遅いかというと、AppStoreアプリでは「接続できませんでした」と表示されるレベルで、Twitterでもタイムアウトと表示されてしまう。もう、インターネットに繋がっているように見えているだけで、実際は全然繋がっていないんじゃ?と疑うレベルです。やっぱり格安SIMは、どこのやつでもお昼とか多くの人が使う時間帯では回線が混み合うんですよ。

格安SIMで唯一、どんな時間帯でもキャリアレベルの速度を体感させてくれるUQモバイルというメーカーがあるにはあるんですけど、UQは2年契約が条件だったりしているので、「それならキャリアと変わらんじゃん」とか思ってしまうわけです。

結局のところ、回線の帯域が潤沢であるかどうか、逆にいうとあまり契約者がいないような穴場を狙うか。という話になってくるかと思っています。

で、最近の行き先として考えたのが、楽天モバイルでした。

追記:もう僕は格安SIMを使うのをやめました

MVNOを色々と試してみて何年経ったことか。そこで気づいたのは、やっぱり大手キャリアの通信の方が速くて安定しているということでした。月額は高く付きますが、僕はもう、格安SIMなんかには耐えられない。それが僕の結論です。

これより下に書いた文章は、当時のもので、現在とは違う見解が含まれている可能性がありますのでご了承ください。

楽天モバイル