こんにちは、ジュン@jun3010meです。
最近、SNS炎上が流行りですね。っていう言い方もおかしいと思いますが、
学生にとって夏休みということもあり、色んな炎上騒ぎがありました。
最近起こった炎上事件簿
ローソンのアイスケース
ミニストップのアイスケース
丸源のソーセージ
今ここ←NEW
少し探すだけで沢山出てきます。
特に、Twitterで「酒パ」と検索すると、でるわでるわ・・・
ブロンコビリー
ブロンコビリーがバイト撮影問題を起こした足立梅島店を閉店 バイト店員に損害賠償請求も – MSN産経ニュース
今月6日に男性アルバイト店員がキッチンの冷凍庫内で自分の写真を撮ってツイッターに掲載し騒ぎになったステーキレストラン「ブロンコビリー」(名古屋市名東区)は12日、問題を起こした東京都内の足立梅島店を閉 …
同社では6日から同店を一時閉店。「悪ふざけした」と電話で謝罪した当該アルバイト店員を解雇
Yahoo!ニュースで気になった記事
飲食店、コンビニで相次ぐSNS炎上。彼らが”これはダメ”と感じない理由(本田 雅一) – 個人 – Yahoo!ニュース
このところ、飲食店やコンビニエンスストアにおける従業員の問題行動がソーシャルネットワークサービス(SNS)の中で可視化され、いわゆる”炎上案件”として報道が相次いだ。アイスクリームの保存ケースに入った …
なぜ彼らは問題行動の証拠をネットに自ら投稿し、アルバイトとはいえ職や信用を失う軽率な行動に走るのか。このテーマをトレースする中で見えてきたのが「新世代ネット民」とも言える、従来とは価値観が異なるインターネット利用者層の存在だ。
この記事では、従来のインターネット民は「見られている自覚」があることに対して、
新世代にはそういった自覚がなく、SNSはあくまで友達と繋がるツールとしての認識を持っている。というお話でした。
また、「認識が甘い=バカと言うのは簡単だが、
最初の一歩として彼らの存在を意識すること」としています。
ジュン@jun3010meはネット民世代・・・のつもり!
ネットで発言する=自分から世間に発信する
少し大げさかもしれませんが、僕から見て未成年がTwitterで「酒パなーう!」とかやっているのは、
「大きな交差点のど真ん中で『I am 未成年!』みたいなプラカードを掲げてお酒飲んでいる」
**ような認識です。**Twitterで炎上が起こった時、「ようそんなことできるわー」って思いながら見てます。
Twitterも常に見られていると自覚させられた
先日、ハンバーグを食べに行った時の話なんですが、
・この味で1330円!?ヒッコリーというハンバーグのお店に行ってきた | BeginningNEWS
実は、僕のTwitterのアカウントは、同居している弟にもフォローされている状態です。
そこで僕がFoursquareで「ヒッコリーにいる!」なんてつぶやいたものですから、
弟はすぐに母上に報告→帰宅する頃には僕がどういう場所で外食し、
何を食べて、どれくらい美味しい思いをしたのかまで把握された状態でした。
いや、いいんですけどね笑
改めてネットって怖いなぁと、身内の行動で考えさせられました。
LINEはある程度閉鎖的?
LINEも広い意味で考えるとSNSに分類されます。
タイムラインもありますが、Twitterと違って範囲が限定的です。
アドレス帳に乗っている人や、自分が意図して追加した人物以外とは連絡出来ません。
しかし、広島の殺人事件が起こった時、
LINE内で40人ほど参加しているグループチャットに事件の詳細が語られ、
それが画像として流出し、結果としてその40人の範囲を超えて広がりました。
結局は人と人とのやりとりで、内緒話がどこまで内緒にされるかと同じようなことが起こります。
デジタルだとテキストのコピーや画面のスクリーンショットが簡単に出来ます。
飲み屋で酒を飲みながら愚痴をこぼすのとは、やっている事が同じでも根本的に違う。
というのが僕自信の見解です。
まとめ
一言で言うなら、「個々人で気をつける必要がある」だと僕は思います。
Twitterでつぶやくということは、どういうことに繋がるのかを、よく考えるべき!
とどうしても考えてしまいます。
それか、次に流行るSNSで、情報が外に出ないような工夫を運営側が施すとか。
特に大学1年生の皆さん、あなた方はまだ未成年ですよ!(`・ω・´)ゞ