線画148

日曜日の佐々木正悟さんのセミナーでは、タスクそのものの考え方や、どういう管理方法が良いかという考え方を学ぶことが出来ました。

が、僕には重要なものが欠けていました。

それは、**どんなツールを使ってタスク管理するか。**です。

ジュン@jun3010meが使っていたタスク管理ツール

何もこだわりなくリマインダーを使っていました。

Macのリマインダーを使って、iPhoneのリマインダーと同期するといった感じです。

ただ、何も考えていたわけではなく、自分にはそんなタスク管理アプリでみっちり管理するようなタスクなんて無いだろう笑という考え方でした。

しかし、佐々木さんのタスク管理では、3つのタイプに分けるという考え方。僕の生活も例外なく3つのタイプに分けることができ、管理できることがわかったわけです。

佐々木さんのセリフの中に出てきたタスク管理ツール

今回のセミナーはタスク管理がテーマだった為、ツールの使い方などは出て来ませんでした。

しかし、セリフの中にはツールの名前が数々出てきていたので、メモっておきました。

タスク管理ツール・TaskChute2 (C)

Excelのシートで管理するようですね。話によると、使える!と思ったらもう手放せなくなるとか。

勉強する必要があるなと思いました。

OmniFocus for iPhone App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥1,700

「オムニフォーカス」と読むそうです。1700円と高価なアプリですが、GDTという概念でタスクを管理するツールだとか。

Mac版やiPad版もあるので、リマインダーに代わるGDTを意識したタスク管理ツールだそうです。

何故これまでタスク管理を徹底しなかったのか

実は、僕はタッチタイピングを習得していても、入力作業があまり好きではありません。

タスク管理のキラーアプリが出たとしても、それらは入力する作業が必要ですよね。

つまり、ツールを使うということは、入力する作業を行うというタスクを実行に移す必要があるということなんです。

この入力というタスクだけを考えると、紙のタスクリストの方が手軽に感じます。

しかし、その後に管理することを考えると、デジタルツールが理にかなっていることは明白です。

タスクの分類や優先順位、進度、時間。そしてそれらを手のひらで管理する。

何度も言ってしまいますが、これらを自分の生活に取り込む為には、

今の自分の生活の中に「タスクを整理する」という習慣を取り込む必要があるわけですよね。

ちょっと重荷です(´・ω・`)

しかし、タスク管理をしっかり行う習慣を付けるようになれば、

GDTという考え方や、タスクシュートというツールを手放せなくなることが、

これまで学んだことから分かりました。

自分自身を改革する必要が、あるのでしょうか。

それとも、今こうしていることこそが、「いつかやりたいこと」を先送りしているのでしょうか。

タスク管理を行う為の、カタツムリを起こす必要がありそうです(´・ω・`)