こんにちは、ジュン@jun3010meです。
今回は、ThinkPad Twistをお借りして、触らせていただいた時のお話です。
ThinkPad Twist
(via lenovo.com)
スペックはこんな感じです
・第3世代Corei5 or 7
くるん!ぱたん!
このThinkPadTwistの特徴は、液晶ディスプレイがくるん!ぱたん!となるところです。
完全に畳むとこうなります。
感想
少し使ってみたので、ここに感想を書きたいと思います。
電源を入れると「i」が光る!
まず驚いたのがこれです。
パームレストの右下と、天板にある「ThinkPad」の刻印の「i」の部分、
これが赤く光ってるんです(`・ω・´)ゞ
これはちょっと感動しました笑
キーボードはちょっと安っぽい
キーボードに拘りを持つ僕としては、このキーボードはちょっといただけないなぁ(´・ω・`)
Xシリーズと比べると、入力していると「タタタタ」という感覚ではなく、「ポコポコ」という感覚です。
うん、これは僕の好みではない(´・ω・`)
大画面でブラウジング!だけど解像度が足りない
くるん!ぱたん!とした後は、もちろんタッチパネルで操作できます。
ブラウザでインターネットをしていると、
結構でかい画面で見られるんだなぁという印象を受けます。
iPadよりもでかいですからね。これはこれで見やすいです。
ただし、解像度が低いので、iPadよりも表示できる範囲が狭いのが難点です。
ただ、こんな感じに縦向きにすると感動します。
ブラウジングって、これくらいの高さが欲しいな!とも思ってしまいました。
画面を回転しただけでも表示されてるまま
これは地味に使えるかもですね。
自分の向かいにいる人に、画面を見て欲しい時、
本体を持ち上げることなく、画面を回転して見せることができますから。
誰かに**「ほらこれ」って言いながら画面を回転して見せられる**と考えると、結構わくわくしました笑
気になる値段は
あれ思ったよりも安い(;゜〇゜)
Corei5で128GBのSSDだと85239円ですね。
その辺の日本のメーカー製PCよりも安いわ。さすがレノボです。
ただ、バッテリー持続時間が他と比べて短いかな。
Ultrabookよりも重いノートですが、
膝の上に置いて大画面でブラウジングという姿がちょっと魅力的な、
そんなThinkPadTwistでしたヽ(=´▽`=)ノ