Ubuntu8.10を使ってみて

Ubuntu8.10をしばらく使ってみましたが、8.04までとは大きく違う点がいくつかあって、

結構戸惑っています(´ヘ`;)

まず、xorg.confの記述が極端に減りました。

ここ最近のLinuxでは、設定ファイルを一カ所に固めずに

複数に分散させるような動きがありましたが、まさかここまでくるとは・・・。

他にも、リリースノートで変更点が確認できます。

いくつかピックアップすると、

・Radeon9500?X600までサポートしない

・X.Orgのバージョンが上がったので、xorg.confで入力デバイスの設定が無視される

・xmodmapのキーコードが違う

・intel4965は新しいバージョンドライバをインストールしないとカーネルパニックを起こす

・Atheros ath5kも同様にドライバを自分でインストールしない限り有効にならない

むむむ・・・、個人的に、xmodmapとintel4965は正直痛い ・゚・(つД`)・゚・

新しい時代に移るために、まだまだ調べ物は続きます(`・ω・´)

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魚住 惇

高等学校教諭で『教師のiPad仕事術』の著者。 AppleTeacher、スクールプランニングノート公式手帳達人、相棒はHHKB HYBRID Type-S 白無刻印、HHKBケーキの人。コーヒーは生豆から焙煎。Podcast「さおとめおとらいふ」始めました。

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