嫁が使い始めた、iPhone版タスクシュートアプリ「たすくま」、今回はログ取りをテーマに、実際に起こった出来事を書きたいと思います。
たすくまはログ取りから始まる
タスクシュートやたすくまを試したことがある人が最初に挫折するポイントは、「ログ取りの面倒くささ」です。僕も1度はこれに負けました。
これってさ、どこまで記録しなくちゃいけないの?
なるべく全部だよ
え!?
そりゃそうなるでしょうね笑、嫁が驚くのも無理ないと思います。
1日にやっていることを記録すると、何の行動にどれくらい時間がかかるのかわかるでしょ?まずはそこから始めるんだよ
どこまで細かく記録する?
となると問題となるのは、そうそうきたきた
どこまで細かく記録するの?
無理せずに、時間を測りたいタスクの区切った分だよ
どゆこと?
んー、こればっかりは説明が難しいですね。人によって「1つのタスク」として認識する内容は違います。例えば、毎朝実行するタスクも、どこまでまとめるかは人によって差がでます。
例えばこれが、僕が使っているたすくまの画面です。
朝タスクの中でその行動にかかる時間を計測したいだけ計測する。それによって、それぞれのタスクにかかる時間が計測できて、「朝何時に起きたら、余裕を持ってタスクを完了できるかがわかる」。っていう感じです。
そんな、全部の行動を記録するなんて、私には絶対に無理!
そう言われてしまったので、最早これまでか・・・と思ったのでした。
見て見て!
これが今日の私のタスクだよ!
やばい、泣きそう
無理と言いながら、夜まで僕に内緒で、嫁はずっと記録を取っていたのでした。ここまでしっかり記録を取った人は久々に見た。
次回予告
嫁のログを見る限り、平日のタスクを管理する準備がほぼ整ったかなと思います。ほんと、ここまで行動記録をたすくまで取ってくれた嫁に感謝。
さて次回に備えて、僕がいない時にもたすくまの勉強をして欲しくてある物を仕込みました。
これからどうなるのでしょうね。次回更新をご期待ください。