こんにちは。ゆかです。妊娠34週目に産休に入り、時間的にも余裕ができて、ゆっくり過ごしています。
先日、母親教室(後期)に行ってきました。私の通っている産婦人科では、母親教室が前期と後期の2回開催されています。前期は妊娠初期の頃。妊娠中の栄養バランス、おっぱいのお手入れ、出産の大まかな流れの話をききました。そして、今回は母親教室(後期)に参加した記録です。
受付
母子手帳を提出して、着席。夫婦で参加している人たちもいました。立ち合い出産を希望するなら、旦那さんが必ず参加しないといけない産婦人科もあるようですね。ここは特にそのような制約もないので、私一人での参加です。
出産に向けて
出産の流れについては、母親教室(前期)のときより、具体的な話を聞くことができました。栄養バランスやおっぱいのお手入れについては、母親教室(前期)に参加していない人もいるので、前期とほぼ同じ内容でした。
入院準備について
何を準備すればいいか、気になっていたので知ることができて安心しました。これで入院準備もスムーズに進められます。意外にも病院で用意してもらえるものが多かったので、入院荷物も少なくすみそうです。
病院で用意してもらえるものリスト
私が入院する予定の病院では、次のものを用意してもらえることがわかりました。
直後パッド(腰巻、T字帯、ナプキン)
ナプキン(S/M/Lサイズ)
産褥ショーツ2枚
骨盤ベルト(使い捨て)
スリッパ
赤ちゃんのおしりふき
オムツ
臍処置セット
臍箱
バスタオル、フェイスタオルは1枚ずつ部屋においてある。さらに必要であれば持参する。
入院中の赤ちゃんの肌着も用意してもらえる。
用意されたオムツ、おしりふき、ナプキンを使い切ってしまった場合は、病院で追加で購入できる。あらかじめ予備を持参してもよい。
自分で準備するものリスト
次は、入院するまでに自分で用意しなければならないものです。
- 母子手帳
- 診察券
- 健康保険証
- 印鑑
- 小銭
- 筆記用具
- 飲み物
- タオル
- 着替えのパジャマ
- ショーツ
- ブラジャー(ワイヤーなしが良い)
- 母乳パットまたはフェイスタオル
- 退院時の赤ちゃんの服
- 洗面道具一式
あるとよいもの
- 授乳クッション
- 骨盤ベルト
出産までにしておかなければいけないこと
陣痛が来て、いよいよ出産!となる前に、やっておかなければならないことを教えてもらいました。次の2つです。
病院へ行くまでの交通手段の確保
日中一人でいるときや、夜間でも慌てないように、病院までの移動手段をあらかじめ家族と打ち合わせておきます。じゅんさんにも今は晩酌を控えてもらっています。
途中で何が起こるか分からないので、自分で車を運転するのは当然NGです。
指輪をあらかじめ外す
出産するときはアクセサリー類を外さないといけません。妊娠後期は浮腫みが出てきて、いざとなったときに外れないことがあるそうです。そうなってからでは遅いので、今のうちに外しておくと良いです。…ということで、外しました。(じゅんさんがちょっと寂しそうな目をしている)
ネイルや化粧もダメです。爪や顔色で体調を判断するそうなので。
オムツについて
試供品のパンパースがもらえました。病院で用意されるのもパンパースだそうです。母親教室後、とりあえず、パンパースをいくつか購入しました。
合う、合わないもあるみたいなので、買い溜めせず、様子を見ながら他のメーカーも試してみたいと思います。
感想
入院準備の他にも、入院費、面会時間のことなどが早めに知れてよかったです。産婦人科によって違いが多いと思うので、このような機会があれば参加するといいですね!
ベビー用品の準備もほとんどできたし、あとは入院準備をすれば、準備万端です。そして、ついにベビー服の水通し。いわゆる、「世界一幸せな洗濯」もしちゃいました。ハンガーにかけながら、こんなに小さいんだと一人でニヤニヤ。干した後も、しばらく眺めてニヤニヤしてしまいました。
もうすぐ正期産。赤ちゃんに早く会いたい!という気持ちと、何もかもがはじめてなので、不安な気持ちと…。無事、元気に生まれてきてくれることを願います。